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JRA福永ワグネリアン「鞍上問題」決着! 天皇賞・秋「先約」大魔神・佐々木主浩氏が納得する理由は「異例のVIP」待遇?

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 23日、阪神競馬場で行われた神戸新聞杯(G2)は、2番人気のワグネリアン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が勝利。皐月賞馬エポカドーロとの直接対決を制し、ダービー馬の貫禄を見せつけた。

「ダービー馬ですし自信をもって乗りました。身体も一回り大きくなって、精神面や肉体的にも大きく成長していると感じていました。大事な秋初戦でしたしね。最後はダービー馬の根性をみせてくれたと思います。これからもワグネリアンの応援よろしくお願いします」

 主戦の福永祐一騎手が落馬負傷したため、急遽”代打”を務めた藤岡康太騎手だったが、見事に結果を残し、嬉しさよりもホッとした表情が印象的だった。普段からワグネリアンの調教をつけている経験が活きた形だ。

 なお、気になる「次走」は菊花賞(G1)ではなく、10月28日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(G1)とのこと。

 藤岡康騎手も「折り合い面で気をつけていこうとは思っていたんですけど、それでも道中行きたがるところもありました」と話している通り、以前から気性面に課題のある馬。3000mの長丁場よりも、古馬が相手でも2000mの天皇賞の方がチャンスありということなのだろう。注目されていた鞍上も、主戦の福永騎手に戻すという。

「以前から有力視されていた天皇賞・秋出走は想定内でしたが、陣営が福永騎手に戻したのは意外でしたね。というのも、福永騎手は天皇賞・秋に国際G1馬のヴィブロスの先約があったんですよ。

 もちろんワグネリアンは、父・洋一さんも含める『福永家の悲願』とまで言わしめた日本ダービー(G1)を初めて獲らせてもらった馬。福永騎手にとって特別な存在でしょうし、落馬負傷の影響さえなければ『優先的に乗りたい』と考えるのは当然です。

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