GJ > 競馬ニュース > 金子オーナーも太鼓判!?  > 2ページ目
NEW

JRA金子オーナーも太鼓判!? ワグネリアン代打騎乗Vの藤岡康太騎手に他陣営からも熱視線?

【この記事のキーワード】, ,
JRA金子オーナーも太鼓判!? ワグネリアン代打騎乗Vの藤岡康太騎手に他陣営からも熱視線?の画像2

 並々ならぬ重圧に打ち勝ち、代打として最高の結果を残した藤岡康騎手。レース後にオーナーの金子真人氏も「本当に康太くんが上手に乗ってくれた。祐一くんの穴を埋めてくれた。褒めておきました」と手放しで称賛している。

「戦前、この抜擢について口さがない関係者たちは『ババを引いたんじゃない?』なんて口にすることもあったみたいです。負けてしまえば『福永騎手ならば……』と敗戦の責任を取らされてしまいますし、勝ったとしても自分の手柄として見られることは少ないですからね。

しかし勝利したことで金子オーナーはもとより、それ以外の関係者たちからの評価もうなぎ登り。ノーザンファーム生産馬、さらに金子オーナーの所有馬で結果を出したことは大きく、有力な関係者たちの覚えも良くなったため、これからは騎乗馬の馬質向上も見込めるでしょう。今年もすでに51勝をあげ、自己最多勝利を更新するペースを記録するなどまさに円熟期を迎えている藤岡康騎手ですが、来年以降はさらに飛躍することも十分考えられます」(競馬記者)

 数少ないチャンスをものにして関係者たちからの信頼をも勝ち取った藤岡康騎手。来年以降は騎手リーディングの上位に名を連ねることもあり得そうだ。

JRA金子オーナーも太鼓判!? ワグネリアン代打騎乗Vの藤岡康太騎手に他陣営からも熱視線?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!