真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.09.25 15:45
JRA金子オーナーも太鼓判!? ワグネリアン代打騎乗Vの藤岡康太騎手に他陣営からも熱視線?
編集部

並々ならぬ重圧に打ち勝ち、代打として最高の結果を残した藤岡康騎手。レース後にオーナーの金子真人氏も「本当に康太くんが上手に乗ってくれた。祐一くんの穴を埋めてくれた。褒めておきました」と手放しで称賛している。
「戦前、この抜擢について口さがない関係者たちは『ババを引いたんじゃない?』なんて口にすることもあったみたいです。負けてしまえば『福永騎手ならば……』と敗戦の責任を取らされてしまいますし、勝ったとしても自分の手柄として見られることは少ないですからね。
しかし勝利したことで金子オーナーはもとより、それ以外の関係者たちからの評価もうなぎ登り。ノーザンファーム生産馬、さらに金子オーナーの所有馬で結果を出したことは大きく、有力な関係者たちの覚えも良くなったため、これからは騎乗馬の馬質向上も見込めるでしょう。今年もすでに51勝をあげ、自己最多勝利を更新するペースを記録するなどまさに円熟期を迎えている藤岡康騎手ですが、来年以降はさらに飛躍することも十分考えられます」(競馬記者)
数少ないチャンスをものにして関係者たちからの信頼をも勝ち取った藤岡康騎手。来年以降は騎手リーディングの上位に名を連ねることもあり得そうだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 岩田康誠騎手が「因縁」ゴールドシップ降臨に大興奮!? レースで”指示無視”最後には「すかし芸」の屈辱から2年……「身内」を勝利に導き立場逆転?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
関連記事

JRAデムーロあわや「騎乗停止延長」も原因はアノ馬!? 神戸新聞杯”エポカドーロ潰し”で出走権ゲットも和田、ボウマンに次ぐ3人目の「被害者」に……

JRA「短距離王」ファインニードル「ゆるゆる仕上げ」に不安……昨年大敗のスプリンターズS(G1)へ問われる陣営の手腕

【スプリンターズS(G1)展望】新スプリント王ファインニードルVSモレイラ鞍上ナックビーナス!秋のG1戦線開幕!

JRA福永ワグネリアン「鞍上問題」決着! 天皇賞・秋「先約」大魔神・佐々木主浩氏が納得する理由は「異例のVIP」待遇?

JRA「制裁王」大復活!?「イライラ爆発」M.デムーロ痛恨の騎乗停止で制裁点トップ返り咲き。武豊に誓った「優等生」どこへ……
















