
JRAキセキ毎日王冠出走は復活の布石!? デムーロ騎乗停止も”秘策”あり?
今年の阪急杯(G3)にはデムーロ騎手の代わりにレッドファルクスへの代打騎乗を務めるなど、すっかりデムーロ騎手のセカンドジョッキー的な役回りが板についてしまっている川田騎手。だが、今回のキセキの代打騎乗がその評価を見直されるきっかけになる可能性があると指摘する記者もいる。
「昨年の菊花賞で2着に2馬身差を付けて快勝したキセキですが、その後香港ヴァーズ(G1・芝2400m)で9着、日経賞(G2・芝2500m)でも9着、さらに宝塚記念(G1・芝2200m)で8着と、中長距離戦に挑戦するも結果を出せていません。
比較的長い距離のレースで使われているキセキですが、去年の夏にキセキは2000mの条件戦を2回走り古馬相手に快勝しています。とくに新潟で行われた信濃川特別(1000万下)では後方から3番手を追走し残り400mから進出。楽な手応えで先頭集団に追いつき、そのままムチを使うことなく勝利する文句のつけようのない走りを見せて、夏の上がり馬として注目されました。
過去に菊花賞では15年にリアルスティールが2着、その翌年はエアスピネルが3着入線を果たしましたが、その後はマイラーとしての才能を開花させています。キセキももともと2000mで33秒前半~32秒台の末脚を武器にして頭角を現した馬ですし、直線が長く、綺麗な馬場で行われるレースにこそ適性があるのではないでしょうか?
それこそ次走の毎日王冠こそ、うってつけの舞台である可能性もありますよ。その時、鞍上にいる川田騎手が好アシストできれば、彼の株も更に上がることは間違いないでしょう。代打を受け入れ、さらに好走したという実績もあれば、このまま騎乗を継続することすらも考えられるのでは?」(競馬記者)
約1年半ぶりの出走となる1800mの舞台でキセキ×川田騎手は好走することができるのだろうか? 菊花賞馬の距離短縮による覚醒に期待したい。
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