GJ > 競馬ニュース > 【毎日王冠(G2)展望】  > 3ページ目
NEW

【毎日王冠(G2)展望】JRA「マイル中距離の猛者」集合!3歳強豪2騎にアエロリット、サトノアーサーが立ちはだかる!

【この記事のキーワード】, , ,

 東京の1800メートルならばダイワキャグニー(牡4歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)を忘れるわけにはいかない。同コースは3勝、昨年の毎日王冠では強豪古馬相手に4着だった。エプソムCは惨敗したが、敗因は道悪のはず。良馬場ならば巻き返し必至だ。なお、同厩のアエロリットとは初対戦となる。

 キセキ(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎)は菊花賞優勝後、香港ヴァーズ(G1、芝2400メートル)9着、日経賞(G2、芝2500メートル)9着、宝塚記念(G1、芝2200メートル)8着と残念なレースが続いている。なんとか復活のきざしを見せてほしい。1週前追い切りでは栗東・CWで6F81.6-4F52.6-1F12.4と元気な姿を見せていた。

 G1馬、G1に手が届きそうな馬たちが揃うこのレース。各馬それぞれの目標に向けて力の入った熱戦に期待する。毎日王冠(G2)は7日、東京競馬場で15時45分発走予定である。

【毎日王冠(G2)展望】JRA「マイル中距離の猛者」集合!3歳強豪2騎にアエロリット、サトノアーサーが立ちはだかる!のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
  9. JRA「審議」高松宮記念(G1)ダイアトニック3着に疑問の声、続々!? 安藤勝己氏「まともなら勝ち負け」みんなのKEIBA「明らかに勝っていた」
  10. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?