GJ > 競馬ニュース > 重賞穴馬~七夕・プロキオン~  > 2ページ目
NEW

重賞穴データ~七夕賞・プロキオンステークス~

【この記事のキーワード】, ,

プロキオンステークス

 それほど大きな波乱はないものの随所に人気薄馬の激走が見られるプロキオンステークス。過去10年7番人気以下で3着以内に好走した8頭に共通するのは以下の項目。

・騎手は関西所属のみ

・調教師は関西厩舎のみ

・性別は牡馬が断然有利だが牝馬も要注意

・年齢は5~7歳のみ

・斤量は54~57kg

・前走人気は2~13番人気

・前走着順は2~12着

・前走レースはオープン特別

・前走距離は1400か1200m

 以上の項目から浮上する今年の激走候補はこの2頭。

ポメグラネイト
———————-
各条件にパーフェクトで合致。好走例の多い天保山ステークスからのローテーションも魅力。中京1400mは準オープン快勝の適コース。

キクノストーム
———————-
同馬も各条件に合致。好走例の多い天保山ステークスからのローテーションもプラス。

 傑出馬不在の混戦レースだけにこの2頭が上位に食い込む余地は十分にある。どんなレースを見せてくれるか非常に楽しみだ。

重賞穴データ~七夕賞・プロキオンステークス~のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ殴り込み!? 妹は『ウマ娘』藤田晋オーナーが1億円超で落札の血統馬
  2. 【日本ダービー】武豊「35回目挑戦」で初のコンビ継続! シンボリクリスエスとも意外な接点…「連対率100%」はシュガークンに追い風か
  3. 悲願の舞台で「30連敗」戸崎圭太の夢叶うか?ステレンボッシュ、ジャスティンミラノと挑むオークスとダービー…「シルバーコレクター返上」に絶好チャンス
  4. G2降格ひとまず回避も「微妙な立ち位置」に変わりなし?キングカメハメハ、ディープスカイがダービー馬も…「役割を終えた感」を拭えないNHKマイルC
  5. JRAジャパンC(G1)ヨシオ「冷やかし出走」疑惑に西山茂行オーナー反論! 「何言っているんだ」最強馬決定戦の“珍客”に隠された陣営の思い
  6. 大物外国人騎手の来日でエージェントの「怪しい動き」も活発!? 好調ルーキーの裏でJRAから事情聴取も…関係者が「グレーゾーン」と危惧する行為の舞台裏
  7. エピファネイア「完全復活」はシナリオ通り!? 大駆けテンハッピーローズで重賞7勝目は早くも自己最高タイ。No.1種牡馬返り咲きへ超豪華ラインナップ
  8. ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。わずか4世代から三冠牝馬リバティアイランドやG1・3勝タイトルホルダー「伝説」の最終世代をピックアップ
  9. 武豊「クラシック好走」の実力牝馬と新コンビ結成! 最多勝利新人騎手にも輝いた「かつてのホープ」が2度目の降板に
  10. JRAジャパンC(G1)「史上最高」アーモンドアイ参戦もまさかの低レベル!? コントレイル、デアリングタクトでもない…… 下馬評1番人気はあの馬