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【秋華賞(G1)展望】JRA牝馬3冠へアーモンドアイの状態は!? 武豊カンタービレ、ラッキーライラックが逆転狙う


 ラッキーライラックは秋華賞トライアルのローズS(G2、1800メートル)を使えず、秋華賞の出走も心配された。しかし、1週前追い切りでは元気な姿を見せている。7F97.3-1F11.9という速いタイム。気持ちよさそうに走っていた。体調は問題なさそうだ。オークスはライバルのリリーノーブル(牝3歳)に先着を許す悔しい3着だが、力が上位なのは疑いようがない。あとは8日に落馬負傷して騎乗が絶望的となった石橋脩騎手の代役を誰が務めるのかが懸念材料である。

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 春の実績馬の出走はなかったもののローズSの1、2着馬にも注目しておく。勝ったのはカンタービレ(牝3歳、栗東・中竹和也厩舎)。番手から早めに先頭に立って押し切った。勝ちタイム1.45.7は特別速いわけではないが合格点。今回の鞍上は武豊騎手。4000勝を達成し、凱旋門賞デーも終わった。新たな気持でカンタービレの先行力を活かしてもらいたい。2着だったサラキア(牝3歳、栗東・池添学厩舎)は、モレイラ騎手が騎乗停止により乗れなくなったが、堅実な差し脚と母が独オークス馬という血統が魅力。

 プリモシーン(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎)も期待したい1頭。古馬相手の関屋記念(G3、1600メートル)で差し切り勝ち。1.31.6という新潟レコードと0.1秒差のタイムを叩き出した。ただし、これまでの6走すべてがマイル戦。2000メートルは未知の領域だ。しかし、母モシーンは豪州でG1を4勝、2000メートルと2500メートルのG1も勝っている。プリモシーンが2000メートルで好走しても不思議ではない。

 最大の惑星と言えるのがミッキーチャーム(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)。この夏、4戦目で未勝利を勝ち上がると500万下、1000万下特別を連勝。3連勝での2着馬との着差は8馬身、3馬身1/2、3馬身1/2。逃げまたは番手からのレースで圧倒的スピードを見せつけた。ここでは何頭か同型馬がいるので展開によっては苦しい。しかし、中内田厩舎+川田騎手のタッグ、仕上げと騎乗振りに注目だ。

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