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JRA「ウオッカ最高傑作?」タニノミッション登場! 「一味違う父馬」で過去最高の期待値か

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 今回のタニノミッションの前評判は上々です。ウオッカをはじめ多くの同馬の産駒を管理している角居勝彦調教師は、かつて『ウオッカの子はなぜだか馬体が大きくなる傾向にある』とコラムで綴っていました。しかし、タニノミッションは馬体重も470~80kgと兄や姉たちほどは大きくないようです。やはりこれまでの産駒とは一味違う気がします。鞍上に好成績を残しているモレイラ騎手を手配するなど、陣営も大きな期待をかけているのがうかがえますね」(競馬記者)

 タニノミッションは中竹厩舎に預けられている。辻野助手は父が変わったため、「兄姉たちとはタイプが違う」と語り、さらに勝ち気なところがあり「短い距離でスピードを生かす競馬が合っていそう」と期待を込める。

 かつて競馬界では「名牝から名馬は産まれない」という格言があった。しかし、今や「レジェンド」といえるエアグルーヴやビワハイジはもとより、日米オークス馬シーザリオは菊花賞やジャパンカップを制したエピファネイア、朝日杯FSを制し2歳王者になったリオンディーズを産み、エリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴからは皐月賞、日本ダービーを制したドゥラメンテが誕生するなど、この格言に当てはまらず、繁殖牝馬としても「強い仔」を出した馬も多い。

 ウオッカの陣営もそろそろ本馬のベストパートナーを見つけ出し、ウオッカが残した成績に匹敵、それどころか上回る孝行娘や息子を誕生させたいという思いを持っているだろう。タニノミッションはその孝行娘として名を馳せることができるのだろうか? 新馬戦の走りを期待したい。

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