真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.21 05:45

菊花賞(G1)「武豊マジック」炸裂!? エタリオウ・エポカドーロ「切り」で見えた「穴馬券」!!
文=ジェームスT
21日に開催される菊花賞(G1)の狙える「穴馬券」が判明。上位人気が予想されるエタリオウ、エポカドーロ、ブラストワンピースに関し決して小さくはない”不安”を感じさせる情報が多かった。
私「現場情報至上主義・ジェームスT」は、その情報を重要視したいと考え、上記3頭の「切り」を決断! 入手した有力「現場」情報によって導き出された「勝負馬」で高配当を狙っていきたいと思う。
本命「◎」に選んだのは、セントライト記念(G2)3着馬グレイル(牡3、栗東・野中賢二厩舎)だ。

デビュー戦は不良馬場に苦しみクビ差の辛勝となったが、2戦目の京都2歳S(G3)で真価を発揮した本馬。中団からレースを進めると、見事に差し切り勝ちを収める。ポテンシャルの高さを感じさせる内容だった。
春のクラシックは振るわなかったが、骨折明けの前走で今後の飛躍を感じさせる走りを披露する。上がり最速タイの鋭い伸び脚で3着を死守し、菊花賞の優先出走権を獲得。確かな成長が窺える内容だった。
「前走は久々ながら強烈な脚を使って3着。ひと夏を越して大きく成長したという印象だね。陣営も手応えを掴んでいるようだ。気になるのは状態面。前走はやっと間に合ったという感じだったからね。
その反動を心配していたようだけど『思っていた以上に良くなっている』と安堵していたよ。3000mという距離に関しても『延びる(距離が)のは全く問題ない』とトーンは高い。鞍上(岩田康誠)も『良い枠が当たった』とやる気十分。『一発狙う』と色気ある発言も出ている。買わない理由がないね」(競馬関係者)
「○」には武豊騎手と共に臨むユーキャンスマイル(牡3、栗東・友道康夫厩舎)をあげたい。
PICK UP
Ranking
11:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?