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武豊を激怒させた地方騎手「記憶喪失」に呆然!? 昨年”タックル連発”で騎乗停止も「思い出せない」「ゾーンに入った」発言に違和感……

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 レース後、アタマ差で敗れたプリンシアコメータに騎乗していた武豊騎手も「着差が着差だけに不利が痛かった」と、明確に不利があったことについて付言。後に自らの公式ホームページでも「そもそも降着制度って、今回のケースのような1対1の有利不利を救済するためのものではなかったのでしょうか」と、現行の降着制度に疑問を投げ掛けている。

 さらにララベルを管理する荒山勝徳調教師が『TOKYO MX』の番組を通じて、プリンシアコメータの関係者らに謝罪するシーンもあったようだが……。

「真島騎手本人も、別のインタビューで『勝ったことは良かったんですが、人に迷惑をかけてしまい、関係者の方には申し訳ない気持ち』と謝罪しているんですけどね。なんで今回は”ゾーン”とか言っちゃったのか……。

騎乗停止になっているわけだし、あれじゃゾーンというよりも『単純に無我夢中で周りが見えてなかった』と捉えられても仕方ないですよ。今年もう2000勝ですし南関東を代表する騎手の1人なんですけどね」(競馬記者)

 今年のJBCレディスクラシックにも、プリンシアコメータとのコンビ再結成で出走する予定の武豊騎手だが、昨年を覚えているファンの間では早くも物議を醸している。すでにララベルは引退しており、現在のところ真島騎手が参戦するのかは決まっていないが、今年は昨年の後味の悪さを吹き飛ばすようなクリーンなレースを期待したいところだ。

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