真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.01 07:36
JRA「日本人終了?」オドノヒューも神騎乗で差拡大の一途……ムーア、ビュイック、C.デムーロもスタンバイ
編集部
「オドノヒュー騎手はインを意識したコース取りで馬を運びつつ、積極的に好位を取りにいってますね。これだと掛かってしまう馬もいるのですが、それでいてバッチリ折り合うのだからスゴイの一言ですよ。
あのモレイラ騎手ですら、最初に東京競馬場で乗った時は早仕掛けが目についていたのですが、オドノヒュー騎手はばっちりアジャストしています。ある調教師は『依頼しようかと思ったけどもう帰っちゃうね。今度は絶対に頼みたい』と話していました」(競馬誌ライター)
オドノヒュー騎手は今週末までだが、来週からはモレイラ騎手が復帰。さらに今後、世界最強の馬主集団ゴドルフィンの主戦騎手であるウィリアム・ビュイック騎手や英国で2年連続年間100勝以上の勝ち星をあげ、5カ国でG1・9勝をあげている期待の若手オイシン・マーフィー騎手、そしておなじみR.ムーア騎手も参戦予定だ。
最近の競馬界では「外国人騎手を買えば大体当たる」などと言われることも多い。今年のG1シーズンも外国人騎手たちの独壇場となってしまうのだろうか? 日本人騎手「完全終了」となりそうで少し心配だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
















