【JBCスプリント(G1)】は武豊×マテラスカイで三連複「1点」! 「旨すぎ」情報から見えた狙い馬……ジェームスT決意の「JBC」3本勝負!!
11月4日には「地方競馬の祭典」JBC開催が「クラシック」「スプリント」「 レディスクラシック」のG1競走豪華3本立てで行われる。史上初、JRAの京都競馬場ということで、大きな注目が集まっている状況だ。
そんな「ダート王」決定戦に「現場情報至上主義・ジェームスT」が、入手した「有力関係者ネタ」で挑む。導き出した勝負馬から「三連複1点」勝負を決行したいと思う。今回は「最も高配当が狙える」JBCスプリント(G1)の狙いを紹介したい。
本命「◎」に選んだのは、ダートでの実績十分のマテラスカイ(牡4、栗東・森秀行厩舎)だ。

今年3月にはドバイGS(G1)で世界の強豪相手に5着と好走した。7月のプロキオンS(G3)では、2着馬に4馬身差をつける圧勝。JRAレコードを叩き出した力は、ココでも間違いなく上位だろう。
前走の東京盃は4着に敗れたが、馬体重+18キロの影響があったことは明らか。叩いた上積みが見込める今回は馬券圏内が濃厚だ。
「前走はいかにも叩き台という感じの仕上がりだったね。『ココを見据えた仕上げ。スタートで落鉄していたし、悲観する内容ではない』と陣営に気にしている様子は全くないよ。
『予定通りで状態は右肩上がり』と語るように仕上がりも万全の様子。『全力でタイトルを取りに行く』と強気なコメントも出ている。引き続き鞍上も豊さん(武豊騎手)だし、当然ながら無視することはできないね」(競馬関係者)
「〇」にはキーンランドC(G3)覇者ナックビーナス(牝5、美浦・杉浦宏昭厩舎)をあげたい。
高松宮記念(G1)と函館SS(G3)で3着と好走。8月のキーンランドCで重賞初制覇を飾り、一気にスプリント路線の主役候補に躍り出た本馬。
前走のスプリンターズS(G1)は7着と人気に応えることができなかったが、勝ち馬との差は0.4秒。この結果で評価を下げる必要はないだろう。その実力は疑いようがない。
主戦は芝ではあるがダートの経験も積んでいる。仕上がりなど、あらゆる面を絶賛する声が目立つ今回は買わない理由が見当たらない。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは















