真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.07.16 10:20
エアグルーヴの名血が引き寄せた「天命」により前代未聞のスタートを切った新種牡馬ルーラーシップ。偉大過ぎる「比較対象」と問われる「真価」
編集部
ルーラーシップ(JBISサーチ公式サイトより)今年も夏を迎え、日々上昇する気温と同じくじょじょに熱を帯びてきた2歳戦線。同時に注目されるのが、ファーストクロップがデビューを迎える新種牡馬だ。
数多くの新種牡馬がデビューするが、中でもすでに2009年の日本ダービー2着馬リーチザクラウンが、3頭の勝ち上がりを出すなど話題沸騰中。厳しい前評判を覆す快進撃に、早くも注目が集まっている。
他にも2012年のダービー馬ディープブリランテや、2009年にNHKマイルCを制したジョーカプチーノも、すでに新馬勝ちの産駒を送り出しており、まずは順調なスタートを切っている。
しかし、今年の新種牡馬の「大本命」は間違いなくルーラーシップに他ならない。
G1勝ちが香港のクイーンエリザベス2世Cのみという、種牡馬としては頼りない実績だが、日本競馬を代表する名牝エアグルーヴの最高傑作となる同馬。姉のアドマイヤグルーヴが昨年の2冠馬ドゥラメンテを輩出するなど、未だ日本競馬をリードする名門だ。
もちろん繁殖牝馬の質は新種牡馬の中でも群を抜いており、産駒頭数に至っては先述したリーチザクラウンの約4倍だ。はっきりいって、ある程度の成功はすでに約束されていると述べても過言ではないだろう。
だが、いくら良血とはいえ競走実績も頼りなく、もちろん種牡馬としても何の実績もないルーラーシップが初年度から、ここまでプッシュされていることには明確な理由が存在する。
これこそ、1983年のオークス馬ダイナカールから脈々と継がれる一族の名血が引き寄せた「天命」だろうか――。ルーラーシップが初の種付けを迎えた今から3年前の2013年。日本を代表する種牡馬ディープインパクトと人気実績を二分する大種牡馬キングカメハメハが、体調不良により種付けの制限を行ったのだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
ラビットラン和田竜二騎手とモズカッチャン鮫島一歩調教師の「仁義なき戦い」最終章……「禁断の降板劇」に始まった両者の”確執”の行方は- JRA「超大穴騎手」が復活の兆し……絶望の底から這い上がってきた男の「苦難の道」
- 今村聖奈、角田大河の同期が「190戦1勝」で謎のフリー…デビュー当日の転倒落馬も関係者の評価に影響か、正月競馬も「騎乗馬ゼロ」の試練
- 「イラ立ちを抑えきれなかった」ソダシ降板だけじゃない。吉田隼人が備品損壊で異例の騎乗停止…“八つ当たり”に至る「最終騎乗」にあったアクシデント
- オルフェーヴル凱旋門賞敗退は「スミヨンの過信」告白! 池江泰寿調教師の発言に再び「池添謙一議論」白熱
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
















