GJ > 競馬ニュース > サトノクラウン取捨  > 2ページ目
NEW

JRAジャパンC(G1)「良馬場は切り」不思議ちゃんサトノクラウン取捨は思い込み注意!? 過去好走例から見える「条件」とは

【この記事のキーワード】, ,

 好走の条件ははっきりしている。タイムが速くならないこと。香港ヴァーズの良馬場2分26秒22は日本の高速競馬に比べればかなり遅い。極悪馬場の天皇賞・秋は2分8秒3も要した。国内の競馬では道悪なら買い、良馬場なら消し。とても単純な馬だ。週末の東京、雨は降りそうもないので消し。シンプルに考えてもいいはずだが……。

 果たしてそれでいいのだろうか。確かに宝塚記念も稍重だった。しかし、勝ちタイムは2分11秒4。これは良馬場の宝塚記念でも優勝できるタイムだ。稍重としては相当速い。3歳時のダービー(3着)では2分23秒5をマーク。勝ったドゥラメンテの2分23秒2はレースレコードだった。

 これがサトノクラウンの不気味さだ。タフなレースとなり、上がりのかかる持久力勝負になれば高速タイムにも対応できる。良馬場だから消し、道悪だから買いという単純な判断は間違いかもしれない。ただし、走りどころをつかむのが難しい。

 鞍上はビュイック騎手。先週のマイルCS(G1)、ステルヴィオ(牡3歳)で日本でのG1初制覇を飾った。木村調教師に「5番手以内で競馬をしていいか」と問い、OKが出るとその通りの競馬をして勝たせてしまう騎手。サトノクラウンの能力を再び呼び起こしてもおかしくない、世界的ジョッキーだ。

 ジャパンCは例年そこまでハイペースにはならない。スローのまま直線での上がり勝負になってしまうと分が悪いが「中間ラップがそこまで緩まない」のも特徴で、一定のスタミナも求められる。3~4角中間あたりからレースが動くタフな展開になれば、ビュイック騎手とサトノクラウンの出番も……?

JRAジャパンC(G1)「良馬場は切り」不思議ちゃんサトノクラウン取捨は思い込み注意!? 過去好走例から見える「条件」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA 安田記念(G1)アーモンドアイも震える“丁半博打”!? 天国と地獄、圧倒的有利・不利を分ける「安田記念の掟」とは
  2. JRA 屈指の「難解」重賞マーチS(G3)の「攻略要素」はコレだ! 波乱を演出した穴馬の共通条件、この時期だからこそ狙える特注馬
  3. JRAデアリングタクトだけじゃない「魔の中京にハマった川田将雅」「1番人気全敗」「朝日杯FS組壊滅」……ファルコンS(G3)大本命グレナディアガーズを覆う三重苦
  4. JRA 藤田菜七子「インスタ開設」でフォロワー2万人超えの大人気! わずか1日で逆転に大先輩騎手が面目丸潰れ!?
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. JRA「114連敗中」騎手の油断騎乗と「甘過ぎ」処分に非難轟々!? 川田将雅のギリギリセーフが騎乗停止で、今回2着→3着が過怠金10万円だった理由
  8. JRA菊花賞(G1)コントレイルに並ぶ「鉄板級」軸馬が浮上! 荒れる淀の長丁場で本領発揮の「穴馬」も!? 「激アツ情報」をもとに少点数で3連単完全的中へ
  9. JRAソダシ脱落の大ピンチ!? フェブラリーS(G1)は“ヘビー級”が絶対的優位も「太りすぎ」はNG
  10. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か