GJ > 競馬ニュース > ムーア騎手「途中帰国」  > 3ページ目
NEW

JRA短期免許ムーア「途中帰国」原因はアノ調教師!? 天下ノーザンファームとの”確執”で「日本最後」の可能性も

【この記事のキーワード】, , ,

JRA短期免許ムーア「途中帰国」原因はアノ調教師!? 天下ノーザンファームとの確執で「日本最後」の可能性もの画像2

 確かに、これでムーア騎手は8年続いていたJRAでの重賞勝利が途絶えることとなったが、堀厩舎もまた今年重賞未勝利。こちらも12年続いている記録が途絶えるかもしれない。

 ちなみに昨年のムーア騎手は今週、ステイヤーズS(G2)とチャンピオンズC(G1)を勝ち、土日連続重賞勝利をやってのけた。そんな”思い出の週”に、予定を前倒しして日本での騎乗を切り上げるのはなんとも空しいところだ。

 果たして、来年は関西のムーア誕生となるのだろうか。それとも今回が日本での見納めになってしまうのか。世界的な名声を誇る英国人騎手の動向に注目だ。

JRA短期免許ムーア「途中帰国」原因はアノ調教師!? 天下ノーザンファームとの”確執”で「日本最後」の可能性ものページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬