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JRA短期免許ムーア「途中帰国」原因はアノ調教師!? 天下ノーザンファームとの”確執”で「日本最後」の可能性も

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 先週のジャパンC(G1)では、C.ルメール騎乗のアーモンドアイが秋華賞に続くG1連勝。これで年間G1勝利は8勝となり、まさに「ルメール1強時代」の到来を告げている。

 その一方、ひっそりと日本での騎乗を切り上げたのがR.ムーア騎手だ。

 ムーア騎手はJRAに海外渡航届を提出。米国のシガーマイル(G1)などに騎乗するとして、日本に帰国する予定はないようだ。もともと短期免許では今週末までの期間が申請されていたこともあり、途中で予定を切り上げての参戦終了となった。

 来日初週となった先々週こそ3勝を上げたが、先週はわずか1勝止まり……この春の短期免許でも目立った成績を上げることができず、2010年から8年連続で続いていたJRAでの重賞勝利が途絶えることも確実な状況だ。

 ここ3年連続でG1を勝つなど、日本の競馬ファンにも限られた短期免許の中でしっかりとインパクトを残していたムーア騎手。それだけにネット上でも「存在感がなかった」「下手になってないか」など、今回の不振に対する落胆の声は大きい。

 しかし、どうやら低迷の原因は本人の問題ばかりでもないようだ。

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