GJ > 競馬ニュース > 有馬記念投票  > 2ページ目
NEW

JRA障害最強オジュウチョウサンは確定?JRA「有馬記念ファン投票中間発表」もやはり上位出走少ない?

【この記事のキーワード】, ,
JRA障害最強オジュウチョウサンは確定?JRA「有馬記念ファン投票中間発表」もやはり上位出走少ない?の画像2

 11位以降の馬では12位マカヒキ、15位モズカッチャン、18位クリンチャー、19位ブラストワンピースらが出走を視野に入れている。だが40位までに選出された馬たちの多くは、出走を回避する可能性が高そうだ。

「11位アルアイン、23位ステルヴィオは未定。ですが距離適性から考えると出走は厳しそうです。

17位エタリオウは回避濃厚だと伝えられ、14位フィエールマン、26位ジェネラーレウーノは次走に来年のAJCC(G2)を予定。21位ダンビュライトは今週のチャレンジCの結果次第、28位ノンコノユメはダートが主戦場なので難しいでしょうね。

 13位リスグラシュー、20位ディアドラ、22位ヴィブロス、24位サングレーザー、25位モズアスコット、27位ペルシアンナイト、29位クロコスミアらは来週にシャティン競馬場で行われる香港国際競走に向かいます。ここで今年を終える馬が大半なのではないでしょうか。さらに30位ラッキーライラックは故障、31位スマートレイアーは東京大賞典へ向かい32位ダノンプレミアムは年内休養を発表。これ以降も来年を見据え、回避を発表する陣営が多そうです」(前出・記者)

 有名無実化しつつある”グランプリ”。馬の状態や陣営の思惑など、さまざまな事情があるため選出された競走馬に出走を義務付けるのは無理だ。ただ、やはり今年も「寂しさ」は消えない。

JRA障害最強オジュウチョウサンは確定?JRA「有馬記念ファン投票中間発表」もやはり上位出走少ない?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  3. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  4. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  5. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは