GJ > 競馬ニュース > チャンピオンズC至極の「4頭情報」  > 3ページ目
NEW

JRAチャンピオンズC(G1)ノンコノユメは微妙? 美浦・栗東から至極の「4頭情報」到着

JRAチャンピオンズC(G1)ノンコノユメは微妙? 美浦・栗東から至極の「4頭情報」到着の画像5※サンライズノヴァ/「競馬つらつら」より

 ”東京専用機”との呼び名を返上したいサンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)。

 これまで18戦7勝。そのうち、東京競馬場11戦、中山競馬場2戦、大井競馬場1戦とキャリアの大半を関東で経験。今回は前走の武蔵野S(G3)を勝利した勢いで関西でも勝利を狙う。

「もともと関東で走ることが多かったサンライズノヴァですが、特に今年は東京コースにこだわり、そこにしか使わない徹底ぶりでした。しかしそれが、ついに解禁されました。

 それだけに自信があるのかもしれませんが、ただワンターンが多い東京競馬場に比べ、中京競馬場はコーナーも4回。先行有利で器用さも求められます。ゲートが得意ではなく、後ろから競馬をせざる得ない同馬にとってはあまり向いているとは思えないのですが……」(栗東担当記者D)

 音無調教師は「スタイルを崩すつもりはなく、要は展開が向くかどうかだけ」と断言。この強気が吉と出るか京都出るか。

 平成最後のチャンピオンズカップを制するのは、どの馬になるのだろうか。発走は15時30分を予定している。

JRAチャンピオンズC(G1)ノンコノユメは微妙? 美浦・栗東から至極の「4頭情報」到着のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  2. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
  8. 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?