GJ > 競馬ニュース > 【朝日杯FS(G1)展望】  > 3ページ目
NEW

【朝日杯FS(G1)展望】JRA「女傑」グランアレグリア堂々主役! 武豊ファンタジストら「無敗2頭」とハイレベル激突

【この記事のキーワード】, , ,

 サウジアラビアRCでグランアレグリアの2着に健闘したのがドゴール(牡2歳、美浦・黒岩陽一厩舎)。3馬身半差とはいえ、上がり3Fは最速の33秒7だった。差を縮めたい。札幌2歳S(G3)4着、アイビーS(オープン)3着と強い相手の1800メートル戦で好走しているエメラルファイト(牡2歳、美浦・相沢郁厩舎)は不気味な存在。

 1400メートルの新馬、オープン特別を連勝、2戦2勝のニホンピロヘンソン(牡2歳、栗東・安達昭夫厩舎)、きんもくせい特別(500万下、芝1800メートル)をコースレコードで勝ったマイネルサーパス(牡2歳、美浦・高木登厩舎)も要注意。

 グランアレグリアには更なる飛躍を望める走りをしてほしい。それを脅かせるだけの牡馬の登場にも期待したい。朝日杯FSは12月16日、阪神競馬場で15時40分発走予定だ。

【朝日杯FS(G1)展望】JRA「女傑」グランアレグリア堂々主役! 武豊ファンタジストら「無敗2頭」とハイレベル激突のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
  5. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  9. セン馬の「競走寿命が長くなる」という話は本当か?明け5歳で早くも”引退勧告”を受けたノンコノユメが切ない
  10. JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」