真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.09 15:28
【朝日杯FS(G1)展望】JRA「女傑」グランアレグリア堂々主役! 武豊ファンタジストら「無敗2頭」とハイレベル激突
編集部
サウジアラビアRCでグランアレグリアの2着に健闘したのがドゴール(牡2歳、美浦・黒岩陽一厩舎)。3馬身半差とはいえ、上がり3Fは最速の33秒7だった。差を縮めたい。札幌2歳S(G3)4着、アイビーS(オープン)3着と強い相手の1800メートル戦で好走しているエメラルファイト(牡2歳、美浦・相沢郁厩舎)は不気味な存在。
1400メートルの新馬、オープン特別を連勝、2戦2勝のニホンピロヘンソン(牡2歳、栗東・安達昭夫厩舎)、きんもくせい特別(500万下、芝1800メートル)をコースレコードで勝ったマイネルサーパス(牡2歳、美浦・高木登厩舎)も要注意。
グランアレグリアには更なる飛躍を望める走りをしてほしい。それを脅かせるだけの牡馬の登場にも期待したい。朝日杯FSは12月16日、阪神競馬場で15時40分発走予定だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!