真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.16 10:56
朝日杯FS「サイン」HKT48指原莉乃卒業発表で武豊奮起!? 今年の漢字「災」からアノ馬に激走サイン!
編集部
JRAが14日から『夢のVS. 有馬記念』という新プロモーションを展開。第1弾には夢の栗毛対決としてグラスワンダーとオルフェーヴルの対決がクローズアップされている。文字通り、有馬記念のプロモーションには違いないが、あえて第1弾だけを今週にぶつけてきた事実をサインとして捉えたい。何故なら、グラスワンダーは数少ない有馬記念と朝日杯FSの勝利馬だからだ。
そのグラスワンダーが朝日杯3歳S(現フューチュリティS)を制した際の枠番が、まさにケイデンスコールの6枠11番。その上、本馬はオルフェーヴルと同じサンデーレーシング所属馬である。素直に「栗毛」のクリノガウディー、アスターペガサス、アドマイヤマーズ、イッツクールの激走にも注意を払っておきたい。
サイン的には、やはり今年の漢字「災」を筆頭に、複合的な後押しのあるケイデンスコールが本命か。スペシャルプレゼンター飯豊のアドマイヤマーズや、電撃卒業発表の指原のファンタジスト辺りが続く。クリノガウディー、アスターペガサス、イッツクールなどが絡めば好配当が期待できるはずだ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
















