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武豊ファンタジスト「陣営超自信」情報! 打倒最強牝馬へ、栗東情報多数入手!

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 今週末に開催される第70回朝日杯フューチュリティステークス(G1・芝1600m)。今年も2歳王者戴冠を目指し、素質あふれる若駒たちが集結した。ここ最近、栗東の各陣営はこの1戦を制するべく、出走馬の調整に余念がない。そんな慌ただしい日々を送る『栗東』の関係者たちより届けられた【(秘)情報】の中からピックアップした、注目すべき出走馬をご紹介しよう。

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 武豊騎手とコンビを組むファンタジスト(梅田智之厩舎)はすでに重賞2勝、実績面ならばトップクラスだ。

 新馬戦を快勝すると、続く小倉2歳S(G3)では先行策から後続を寄せつけず快勝。京王杯2歳Sでも3番手につけると、最後の直線では良血馬アウィルアウェイとの叩き合いを制して優勝。無傷の3連勝を飾った。

「ファンタジストは1戦をこなすごとに成長。距離や折り合いなどの課題を解消し続けています。そして数は使われているものの、むやみにテンションがあがることなく落ち着き払っているようです。これまで1400m以下のレースにしか出走していませんが、これならば初の1600mの距離にも対応できるでしょう。

 中間の稽古もしっかりこなしており、1週前には坂路で49秒5の猛時計をマーク。仕上がりは順調で、最終追い切りは軽めだったものの、反応は抜群でした。万全の状態で挑めそうです」(栗東関係者・X)

 鞍上の武豊騎手はJRA・G1完全制覇まで、ここと年末のホープフルSのふたつを残すのみ。ファンタジスタは相棒の偉業達成に王手をかける好走を見せることができるのだろうか。

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