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JRA有馬記念(G1)レイデオロ「中山適性」より気になる死角!? 今年G1・8勝「最強」ルメール騎手の意外な弱点とは

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「来年もある馬だし、まずはこの秋を全勝でいきたいね」

 ライバルの挑戦を受けて立つ、堂々の勝利宣言だ。23日に中山競馬場で行われる今年の有馬記念(G1)のファン投票1位「主役」レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が王者の競馬を見せつける。

「ファン投票の1位は光栄なこと。期待に応えられるよう、仕上げていかないとね」と語る藤沢和雄調教師は、有馬記念を勝てば池江泰寿元調教師に並ぶ歴代最多4勝目となる。これまでの成績【3.1.3.10】も誇るべき数字だが「同年の天皇賞・秋(G1)を勝った馬」に限れば、シンボリクリスエスの連覇に加えて、ゼンノロブロイによる秋古馬三冠。勝率は脅威の100%だ。

 この春こそ単勝1.6倍に支持された京都記念(G2)で3着、初の海外遠征となったドバイシーマクラシック(G1)で4着と、昨年のダービー馬として不本意な競馬が続いたレイデオロだが、早々に春を休養に充てたのが功を奏した。

 JRAのトレセンを上回る最高峰の調教施設を誇り、この秋もアーモンドアイやフィエールマンを筆頭に利用馬が大活躍しているノーザンファーム天栄。そこで立て直されたレイデオロは、復帰戦のオールカマー(G2)で同世代の皐月賞馬アルアインとの一騎打ちに完勝する。

 さらに前走の天皇賞・秋(G1)では、好位から抜け出す横綱相撲でライバルを圧倒。1:56.8という歴代2位の好時計で、堂々のG1・2勝目を飾った。

「ファンタスティックコンディション!」

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