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2018.12.20 08:42
JRA有馬記念(G1)ブラストワンピース「状態」深刻……「未完のサウスポー」が”苦手”右回りを走り続ける裏事情
編集部
19日、有馬記念(G1)に出走するブラストワンピース(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)が美浦のWコースで最終追い切りを行ったが、周囲からは「不安の声」が聞かれている。
やはり、どこか”重い”のだろうか……今週の阪神C(G2)に出走するカルヴァリオを追いかける形で追い切りを開始したブラストワンピースだったが、なかなか併せ馬を交わせない。カルヴァリオが気を遣って馬なりで併せた一方、一杯に追われても併入するのがやっとという内容だった。
タイムは4ハロン51.7秒、ラスト12.7秒。美浦まで駆け付けた主戦の池添謙一騎手は「動き自体は良かったと思います」と相棒を評価したが、記者は「本来はもっと豪快な動きをする馬」と語る。
「あくまで主観ですが正直、絶好調とは言い難いような。ダービーの時に感じたような迫力がないというか、まだ少し動きが重い気がします。大竹調教師が『従来なら流す程度だけど、今回はしっかり負荷をかけた』と話していたのも、やっぱりどこか物足りないからではないしょうか。
もともと太りやすい体質で、この中間も菊花賞時から大きく増えていたとか。この馬はアーモンドアイやレイデオロと同じノーザンファーム天栄で調整されているので抜かりはないと思いたいですが、追い切りを見た印象では正直、上位には評価できないですね」(競馬記者)
また、1週前追い切りでも池添騎手が騎乗して2馬身ほど先着と表面上は好内容だったが、記者によると今週同様カルヴァリオは馬なりで、ブラストワンピースは一杯だったという。
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