真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.01.08 15:39

【京成杯(G3)展望】クラシックへ向けた熱き戦い! 伝統の3歳重賞を制するのは
編集部

東京スポーツ杯2歳S(G3)で5着と好走したダノンラスター(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)も侮れない。
デビュー戦は後続に1馬身差以上をつけ快勝。2連勝を目指して臨んだ前走の東京スポーツ杯2歳Sは、前が止まらない流れに泣き敗北を喫してしまう。それでも勝ち馬へ0.3秒差まで迫るなど見せ場は作った。持ち味である強烈な末脚が炸裂すれば好勝負も可能だ。
他にも野路菊S(OP)勝ち馬カテドラル(牡3歳、栗東・池添学厩舎)や、札幌2歳S(G3)2着馬ナイママ(牡3歳、川崎・河津裕昭厩舎)といった侮れない実力馬も参戦予定となっている。
今後のクラシック戦線を占う意味でも見逃せない1戦を制するのは誰か。混戦必至の京成杯(G3)は、1月14日(月)15時35分に発走予定だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRA日本ダービー(G1)栗東からサートゥルナーリアの「(秘)情報」! ライバル筆頭「ヴェロックス」の話も
- 三浦皇成×ノースヒルズの「大物候補」がデビュー戦完勝! 出世レース快勝も「無念」の長期休養…元クラシック候補の“忘れ物”回収なるか