真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.01.10 15:57
JRA「非情」サートゥルナーリアはルメールに。デムーロがっくり?
編集部
さしたるミスがなかったにもかかわらず、サートゥルナーリアというクラシック有力候補を失うことになってしまったデムーロ騎手。その落胆ぶりは想像に難くない。
「それでも、デムーロ騎手のお手馬には朝日FS(G1)を制し、最優秀2歳牡馬に輝いたアドマイヤマーズがいます。今年は共同通信杯(G3)から始動する予定のようです。
アドマイヤマーズとサートゥルナーリアはクラシックで相まみえることが予想されています。春にどんな戦いを見せてくれるのか、注目ですね」(競馬誌ライター)
毎年、リーディングやG1競走で熱い戦いを繰り広げているデムーロ騎手vsルメール騎手。だが今年は例年以上に白熱した戦いを見ることができそうだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
有馬記念(G1)武豊「ウイニングラン」も残酷な結末! スペシャルウィーク、グラスワンダーが激突した1999年…… 最強世代の意地を懸けたラストバトル
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
- 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- ミスターシービー、ウオッカ、ヒシマサルの意外な共通点…馬名の由来は興味深いエピソードの宝庫【競馬クロニクル 第47回】
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
















