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NEW 2019.01.23 13:46
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JRA「世代最強？」ダノンプレミアム復活間近か。「謎の休養→調教再開」同世代大活躍の影で静かに調整

編集部
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　ダノンプレミアムが休養している間、菊花賞はフィエールマンが制したことはともかく、マイルCSをステルヴィオが、有馬記念をブラストワンピースが、アーモンドアイに至っては牝馬三冠に加えジャパンCも制するなど、古馬混合の芝王道を同世代が席巻。ダノンプレミアムは完全に置いてけぼりを食った格好だ。

　とはいえ、一概にはいえないがステルヴィオには通算2戦2勝（しかも圧勝）している過去実績を考えれば、ダノンプレミアムも相応の能力があるはず。早枯れ印象もあるディープインパクト産駒だけに不安もあるが、G1戦線で存在感を示すポテンシャルに疑いの余地はないだろう。

　ファンが首を長くして待つダノンプレミアムの再始動。今年の春競馬の一つのファクターとなりそうだ。

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