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JRAきさらぎ賞(G3)は3連単2点勝負! 極上関係者情報から得た結論とは

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 3日、京都競馬場で開催されるきさらぎ賞(G3・芝1800m)。過去の勝ち馬にはワールドエース、サトノダイヤモンドなどクラシックを好走した馬が並び、西の出世レースのひとつとして数えられている。

 今年もクラシックを狙う馬たちが顔をそろえているが、そのレースに先週、根岸Sを的中させたブロディNが挑戦。極秘ルートから仕入れた「関係者ネタ」で2週連続的中を狙う。

 まず今回は「本命」にアガラス(美浦・古賀慎明厩舎)をあげたい。

 新馬戦を快勝。続くコスモス賞ではダントツの1番人気に支持されるも、稍重の馬場に苦戦。果敢に逃げたが、地方の雄・ナイママに交わされて2着に終わってしまう。

 その後、東スポ2歳Sに挑戦。前走の結果から7番人気と期待薄だったものの、後方からしぶとく足を伸ばし、勝ち馬ニシノデイジーとはタイム差なしの2着。ハナ差に泣いた。

「最終追いは美浦の南Wコースで、レースで鞍上を務める戸崎圭太騎手を背に3頭併せ。5ハロン68.6秒、ラスト12.9秒とタイムはさほどよくありませんが、1週前にしっかりと追って早い時計を出しているので問題ないでしょう。戸崎騎手とは初コンタクトでしたが、人馬ともに好感触を得ていたようです。相性が良いのかもしれません。

 前走はスタートで出遅れ、最後の直線でも馬群を上手くさばけないなど、後手後手に回ってしまいました。ですが、それでも2着。陣営は『後方からの競馬もできることがわかったのは収穫』とプラスに捉えていました。惜しい競馬が続いていますが、そろそろ勝利を手に入れてもいい頃です」(競馬関係者)

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