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JRA共同通信杯(G3)アドマイヤマーズに逆らえない!? 関係者情報から選んだ「4頭」

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 最後の1頭「△」には地方の雄・ナイママ(川崎・河津裕昭厩舎)をあげたい。

 札幌2歳S(G3)で、後のホープフルSで3着に入るニシノデイジーとタイム差ナシの接戦を演じたナイママ。そこからの飛躍が期待されていたものの、東京スポーツ杯2歳S(G3)13着、京成杯(G3)6着と結果を残せないでいる。

「最終追いは川崎ダートで5F62秒7。追ってからトップスピードに乗るまで時間がかかるため、緩急をつけた調教をしていたみたいですね。

 最近は以前と比べて落ち着いていて、メンタル面での成長は感じます。前走はポジションを取りに行くのではなく後方から徐々にあがる競馬をしていましたが、陣営はこの戦法に手応えを感じているようです。ここでも通用するだけの能力はあるはずですよ」(競馬誌ライター)

 今回はアドマイヤマーズを軸にダノンキングリー、フォッサマグナ、ナイママに流す3連単「6点」で挑みたいと思う。伏兵の台頭の上位進出に期待したい。

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