真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.02.10 05:10
JRA共同通信杯(G3)アドマイヤマーズに逆らえない!? 関係者情報から選んだ「4頭」
編集部
最後の1頭「△」には地方の雄・ナイママ(川崎・河津裕昭厩舎)をあげたい。
札幌2歳S(G3)で、後のホープフルSで3着に入るニシノデイジーとタイム差ナシの接戦を演じたナイママ。そこからの飛躍が期待されていたものの、東京スポーツ杯2歳S(G3)13着、京成杯(G3)6着と結果を残せないでいる。
「最終追いは川崎ダートで5F62秒7。追ってからトップスピードに乗るまで時間がかかるため、緩急をつけた調教をしていたみたいですね。
最近は以前と比べて落ち着いていて、メンタル面での成長は感じます。前走はポジションを取りに行くのではなく後方から徐々にあがる競馬をしていましたが、陣営はこの戦法に手応えを感じているようです。ここでも通用するだけの能力はあるはずですよ」(競馬誌ライター)
今回はアドマイヤマーズを軸にダノンキングリー、フォッサマグナ、ナイママに流す3連単「6点」で挑みたいと思う。伏兵の台頭の上位進出に期待したい。
PICK UP
Ranking
11:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは