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JRA京都記念(G2)マカヒキ不要の「勝負」馬券! 関係者が太鼓判を押す「激アツ馬」とは

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「〇」には2歳時から素質馬と評価されていたダンビュライト(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)を指名した。

JRA京都記念(G2)マカヒキ不要の「勝負」馬券! 関係者が太鼓判を押す「激アツ馬」とはの画像3

 2歳時にはサウジアラビアRC(G3)で2着。3歳時には皐月賞(G1)で3着を確保し、菊花賞(G1)も5着になるなど世代トップレベルの能力を示した。

 昨年1月のAJCC(G2)は後続に2馬身差を付ける圧勝。秋初戦のオールカマー(G2)も3着に入るなど、高い能力を秘めていることは間違いない。

 気になるのは当日のテンションだ。天皇賞(秋)で放馬して競走除外になるなど、気性難が顕在化しつつある点は不安要素だが……。

「気性面が影響して好調時のパフォーマンスを見せられずにいるけど、陣営は改善へ手応えを掴んでいるようだ。『前走のゲートは許容範囲。中間は落ち着きがあるし、今回は期待できる』と自信を覗かせているよ。

さらに『今回は2 戦2勝の風馬(松若騎手)。1番この馬を分かっている』と鞍上の手腕に期待を寄せている。『今の時計のかかる馬場も合う。何とか結果が欲しい』と相当な意気込みを感じるね」(競馬関係者)

「▲」は中山金杯(G3)で2着と好走したステイフーリッシュ(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)だ。

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 3歳の春に京都新聞杯(G2)を制覇。2番手から鮮やかに抜け出す圧巻のパフォーマンスを披露した。その後は馬券に絡めない結果が続いたが、昨年末から復調を見せる。

 チャレンジC(G3)で3着を確保すると、続く中山金杯では7番人気の低評価を覆す好走を見せる。後方追走から持ち前の持久力を生かして、2着に食い込むことに成功した。一戦ごとに力をつけている印象だ。重賞初制覇を果たした舞台で2つ目のタイトルを狙う。

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