真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.02.11 16:43
【京都牝馬S(G3)展望】春の女王の座をめぐる熾烈な争い!?大舞台へ向けての大事な試金石を制するのは?
編集部
2度目の重賞挑戦となる上り馬アルーシャ(牝4、美浦・藤沢厩舎)は、4歳世代で今後が楽しみな1頭だ。ここまで7戦と大事に使われつつも4着以下になったことが無い安定感が魅力。レース中にはかかることもあり乗り難しい面もあるが、前走のユートピアS(1600万下)では悪癖を見せることなくしっかりと折り合うと、直線での叩き合いを見事に制して3連勝を飾った。今回が初めての関西遠征となるが、輸送面さえこなすことができれば1400m戦は2戦2勝。好相性の舞台だけに期待は高まる。4連勝で一気の重賞制覇を達成することができるか注目したい。
このほか、昨年の関屋記念(G3)以来の出走となるエイシンティンクル(牝6、栗東・坂口厩舎)は初めての重賞制覇を、前走のターコイズS(G3)で2着に入っているリバティハイツ(牝4、栗東・高野厩舎)は得意の距離で重賞2勝目を狙う。
古馬牝馬にとっての春の大舞台であるヴィクトリアマイル(G1)へ向けた戦いの始まり。各世代から有力馬が多数出走してくるため、前哨戦として非常に重要なレースとなりそうだ。注目の戦いは16日(土)京都競馬場で開催予定だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
- 川田将雅「鬼イジリ」で大物調教師がまさかの退席!?「有馬記念枠順確定」に横山典弘もC.ルメールも満面の笑み
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」

















