
武豊&ルメール大記録に「愛知の天才騎手」並ぶ!? 1日8勝「地方新記録」達成の岡部誠騎手「JRA移籍の可能性」は?
地方競馬で驚異的な新記録が誕生した。
先月28日に行われた名古屋競馬で、愛知の岡部誠騎手が1日8勝を上げる大活躍。JRAでも武豊騎手とC.ルメール騎手の2人しか達成していない記録を達成し、大きな話題を呼んでいる。
これまで10年連続を含む、通算12回の名古屋リーディング獲得など、地方競馬通算3635勝(2月28日現在)。まさに武豊騎手のJRAでの活躍を彷彿とさせるような圧倒的な実績を誇る岡部騎手。
この日はさっそく1Rを勝利すると、そこから怒涛の4連勝。5Rこそ騎乗しなかったが、再び6、7、8Rを連勝し、騎乗機会7連勝を達成。ちなみにJRAの記録だと、これも武豊騎手とJ.モレイラ騎手の2人しか達成していない。その後、最終レースも勝利し、地方競馬全国協会に記録のある1973年以降では初となる1日8勝の「地方新記録」を打ち立てた。
「地方と中央の違いはもちろんありますが、名古屋競馬も同じ1日12レースですから中央と同じように価値のある記録だと思います。また、武豊騎手ほどではないですが、岡部騎手も地方所属ながらマカオや韓国など海外にも遠征するパイオニア的な存在としても有名。
名古屋は地方所属の騎手ながらJRAにも積極的に遠征し、重賞5勝。昨年のホープフルS(G1)を制したサートゥルナーリアの母シーザリオにも騎乗して桜花賞(G1)で2着するなど、当時の競馬ファンを沸かせた吉田稔騎手が有名です。
岡部騎手は、ちょうどその吉田稔騎手と入れ替わるようにして名古屋リーディングを獲り続けている名手。中央にも何度も参戦しますし、中央競馬のファンにも知っている人は多いのではないでしょうかと」(競馬記者)
まだJRAの重賞勝利はないものの、地方重賞だけでなく、交流重賞の名古屋グランプリ(G2)制覇も成し遂げている岡部騎手。すでに名古屋競馬ではレジェンド的な存在だが、熱心な競馬ファンの間でたびたび語られるのが、岡部騎手の「JRAへの移籍話」だ。
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