GJ > 競馬ニュース > ルメールVSモレイラ
NEW

2019ドバイは「C.ルメールVSJ.モレイラ」! アーモンドアイVSディアドラ、レイデオロVSスワーヴリチャード!

2019ドバイは「C.ルメールVSJ.モレイラ」! アーモンドアイVSディアドラ、レイデオロVSスワーヴリチャード!の画像1

 日本時間3月30日(土)に、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」。今年も、昨年の年度代表馬にして4冠馬アーモンドアイら多くの日本馬が挑戦する。

 有力馬が集結することもあり、日本での注目度もうなぎのぼりだが、今年は馬だけではなくその鞍上にも熱視線が向けられることになりそうだ。昨年、日本で大活躍をしたJ.モレイラ騎手が日本馬に騎乗することがわかった。

 モレイラ騎手は、ドバイシーマクラシック(G1・芝2410メートル)に出走するスワーヴリチャード、ドバイワールドカップ(G1・ダート2000メートル)に出走予定のケイティブレイブ、さらにドバイターフ(G1・芝1800メートル)のディアドラにも騎乗を予定している。

「モレイラ騎手は昨夏からの短期免許で217回騎乗して76勝。勝率35%、3着内率61.3%という凄まじい数字を残して、モレイラ旋風を巻き起こしました。

 今回、モレイラ騎手はドバイの地で3頭の日本馬に騎乗予定。この3頭への騎乗経験はありませんが、昨年、日本ではテン乗りだろうともおかまいなしに目覚ましい結果を出しています。期待していいはずです」(競馬誌ライター)

 一時は「世界No.1」とも称された騎手を鞍上に配することに成功した3頭の陣営は、今頃したり顔をしているのではないだろうか。そして、モレイラ騎手が参戦するとあって、あの騎手の闘志も燃え上がっているはずだ。

2019ドバイは「C.ルメールVSJ.モレイラ」! アーモンドアイVSディアドラ、レイデオロVSスワーヴリチャード!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
  6. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  7. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?