GJ > 競馬ニュース > ミッキーチャーム始動  > 2ページ目
NEW

中山牝馬S(G3)「アーモンドアイを追い詰めた馬」ミッキーチャーム始動。秋華賞後語られた「敗因」

中山牝馬S(G3)「アーモンドアイを追い詰めた馬」ミッキーチャーム始動。秋華賞後語られた「敗因」の画像2

 ミッキーチャームは今回、約4ヶ月ぶりのレース。前走と同じ55キロを背負っての出走となりますが、距離は200m短くなります。前走後、川田騎手は『最後に少し甘くなったのは、距離の壁があったのかもしれません』と語っていました。斤量は出走馬の中で2番目に重いものの、適性と思われる距離を走るので、さほど問題にならないのでは? 好走が期待されます」(競馬記者)

 レースを前に、ミッキーチャームは川田騎手を背に栗東CWコースで追い切り。6F80.4秒、ラスト11.9秒を記録し、力強い動きを見せている。

「主戦の川田騎手は現在28勝をあげ、騎手リーディングの2位につけているなど絶好調。また昨秋にはミッキーチャーム、キセキらで逃げてG1戦線を沸かせてくれたのは記憶に新しいところ。今年も逃げ馬とともに重賞での活躍が期待されますね。まずはミッキーチャームで切符の良い逃げを魅せてもらいたいです」(競馬記者)

「日本最強」に迫った走りを中山牝馬Sでも見せてもらいたい。

中山牝馬S(G3)「アーモンドアイを追い詰めた馬」ミッキーチャーム始動。秋華賞後語られた「敗因」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!