【日経賞(G2)展望】最強1勝馬エタリオウVS武豊メイショウテッコン!悲願のG1制覇を目指す「黄金世代」が激突!!
メイショウテッコン(牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎)も今年の飛躍が期待される素質馬。昨年1月の梅花賞(500万下、芝2400メートル)では逃げ切って、エタリオウの猛追をハナ差しのいだ。ラジオNIKKEI賞(G3、芝1800メートル)では先行策から直線で抜け出して、菊花賞馬となるフィエールマンを半馬身下している。神戸新聞杯では2着のエタリオウとアタマ差の3着だった。

菊花賞では先行力を生かせず14着、明け4歳初戦の日経新春杯(G2、芝2400メートル)でも9着に負けてしまった。とはいえ、日経新春杯では鞍上の武豊騎手が3角手前からまくって先頭に立つ見せ場を作っている。スランプに陥ったわけではなさそうだ。1週前追い切りは武豊騎手が騎乗し、栗東・CWで6F78秒8-1F11秒8という好時計。巻き返しは可能だろう。人気がなければ絶好の狙いだ。

他の4歳馬では青葉賞優勝のゴーフォザサミット(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、ジャパンC (G1、芝2400メートル)で7着に好走した地方馬ハッピーグリン(牡4歳、北海道・田中淳司厩舎)が出走予定。
5歳以上馬でまず注目したいのがルックトゥワイス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)。昨年暮れのグレイトフルS(1600万下、芝2500メートル)を勝ってオープン入り。年明けの日経新春杯では菊花賞5着が買われた1番人気のグローリーヴェイズに際どく迫る2着に好走した。6歳馬だが16戦しかしていない。しかも全成績は【5・7・1・3】と極めて安定。重賞制覇は目前だ。
忘れてはならないのがクリンチャー(牡5歳、栗東・宮本博厩舎)。凱旋門賞(G1、芝2400メートル)、有馬記念(G1、芝2500メートル)と大敗しているが、皐月賞(G1、芝2000メートル)4着、菊花賞2着、天皇賞・春3着という実績がある。高速決着に不安はあるがタフなレースになれば侮れない。

一昨年の札幌記念(G2、芝2000メートル)優勝、昨年は日経賞3着のサクラアンプルール(牡8歳、美浦・金成貴史厩舎)、昨年の日経賞で2着に好走したチェスナットコート(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)も出走予定だ。
エタリオウが能力を存分に発揮して重賞初制覇を達成するのか。それを阻止できる馬がいるのか。日経賞は3月23日(土曜日)、中山競馬場で15時45分発走予定だ。
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