GJ > 競馬ニュース > JRA「中山専門厩舎?」  > 2ページ目
NEW

JRA「中山専門厩舎?」エメラルファイトを石川裕紀人が導いた! スプリングS上位馬の「皐月圧巻実績」

【この記事のキーワード】, ,
の画像2

 今後は石川騎手とともに皐月賞に向かうと考えられているエメラルファイト。皐月賞にはホープフルSを制したサートゥルナーリア、共同通信杯を勝ったダノンキングリー、すみれSを勝ったサトノルークス、若葉Sの勝ち馬ヴェロックスなどが出走予定。素質十分のライバルたちが待ち受けている。

「エメラルファイトは後続を突き放すことはできなかったものの、勝ち時計は1分47秒8を記録。このタイムは過去の勝ち馬と比べても優秀な部類に入ります。レース後、元JRA騎手の安藤勝己氏も『実績を思えば人気なさすぎた。石川が馬のキャリアを信じて、自信を持って導いとる』と実力を評価しているようです。本番でも上位進出することもあるのでは?」(競馬記者)

 過去には人気薄ながら、スプリングSで馬券圏内に入ったダイワメジャーが皐月賞を制覇し、さらに5番人気でここを制したキタサンブラックは皐月賞で3着と好走してみせた。

 エメラルファイト×石川騎手のコンビは、本番でも波乱の立役者となることができるのだろうか?

JRA「中山専門厩舎?」エメラルファイトを石川裕紀人が導いた! スプリングS上位馬の「皐月圧巻実績」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  6. JRA日本ダービー(G1)栗東からサートゥルナーリアの「(秘)情報」! ライバル筆頭「ヴェロックス」の話も
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  10. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?