真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.03.18 18:26
JRA海外馬券「闇雲」売上至上主義に疑問の声? 約2年「勝利なし」「前2走ダート」クルーガーが芝のドンカスターマイル(G1)出走も……
編集部
18日、JRA(日本中央競馬会)は、オーストラリアのランドウィック競馬場で行われるドンカスターマイル(G1)の海外馬券を発売する旨を公式ホームページで発表。だが、ファンの間で”戸惑いの声”が聞こえている。
一体、どんな馬が出てくるのか――?
日本からは2016年のマイラーズC(G2)を勝ったクルーガー(牡7歳、栗東・高野友和厩舎)が出走するということで今回、海外馬券が発売される運びとなった。だが、昨年の京都金杯(G3)で2着して以降は惨敗続き……。前2走に至ってはダートに挑戦しており、芝の海外G1で苦戦は必至と述べざるを得ない。
となると「馬券の鍵」は海外の有力馬になりそうだが、来月6日にレースが控えているものの、現段階でほとんど情報がない。日本の競馬ファンによる注目度も低く、「日本で馬券を売る意味があるのか」「海外馬券で儲けたいだけでは」「日本馬が出るからって、闇雲に売るのは」という疑問が生まれるのも当然か。
「ドンカスターマイルは2014年にハナズゴール(6着)、2015年にはリアルインパクト(2着)、ワールドエース(8着)が日本から挑戦したレースですが、やはりファンの知名度は低いと述べざるを得ません。
今回遠征するクルーガーが厳しい立場である以上、日本のファンのトーンが上がらないのも当然でしょう。それでもJRAがあえて馬券発売に踏み切ったのは、やはり海外馬券発売が儲かるからということでしょうか」(競馬ライター)
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- JRA若手騎手がコロナ禍の「合コン」発覚で師匠から大目玉! 遅刻、夜遊び、相次ぐ“素行不良”にモラル低下を危惧する声……、危機管理の甘さが導いたきっかけとは
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
















