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JRA「宝塚記念視野」オジュウチョウサン二刀流は続く!? JRAも大助かりか

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 11カ月ぶりの障害戦となったにもかかわらず、危なげない走りで阪神スプリングJ(G2)を完勝したオジュウチョウサン(牡8歳、美浦・和田正一郎厩舎)。

 今後は、中山グランドジャンプ(G1、芝4250メートル)と天皇賞・春(G1、芝3200メートル)の両にらみと伝えられていたが、19日、和田正調教師が中山グランドジャンプに向かうことを明らかにした。

 報じた「日刊スポーツ」によれば、和田正調教師はオーナーの長山尚義氏(名義は(株)チョウサン)と相談した上で「(中山GJで)4連覇を目指すことが決まりました」といい、「レース後の通常のダメージはありますが、問題ありません」と話した。そして中山GJ後は、グランプリ宝塚記念(G1、芝2200メートル)への出走も視野に入れているという。

「天皇賞・春は、除外の可能性が高いため回避とのこと。たしかに天皇賞・春は過去10年で3回『フルゲート割れ』は起きていますが、いずれも17頭立てとギリギリ。準OP馬のオジュウチョウサンに出走の可能性がないわけではないですが、今年の天皇賞・春は”平成最後のG1″です。そのレースに愛馬を出走させたいと考えて登録する馬主も多いでしょう。オジュウチョウサン陣営としても、分が悪いと判断したのでは?」(競馬誌ライター)

 天皇賞・春への出走を断念したオジュウチョウサン。だが、陣営の平地G1制覇に対する熱は未だ冷めやらぬようで、今後は宝塚記念に照準を合わせることも検討しているようだ。

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