藤田晋氏『麻雀RTDリーグ2018』欠場「理由」を語る。オーガナイザーとしての「手応え」とプレイヤーとしての「葛藤」の狭間で出した結論とは
外から番組を作ってきたオーガナイザーとしての冷静な分析がある一方、中から番組を作ってきたプレイヤーとしての名残や葛藤も当然あったようだ。
いずれにせよ「連続ドラマのようにずっと見続けてくれたら」と藤田氏が語るように、プレイヤー1人1人にスポットを当て、長期にわたってドキュメンタリーな”ドラマ”を見せていくのが、従来の麻雀番組にはなかったRTDリーグの最大の特徴だ。
藤田晋という強力なトッププレイヤーが退いた今期のRTDリーグが、どういった成長を続けていくのか――。今から興味は尽きない。