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パチンコ・パチスロ適合試験が「今年最低値」…それでも「新台に期待できる」理由とは!?

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 営業は再開できたとはいえ、新型コロナウイルスの影響は長期にわたりそうだ。

 保安通信協会(保通協)は、最新の型式試験の状況について情報を開示した。その発表によれば、5月に行われた型式試験では、適合数がパチンコ7機種、パチスロ10機種と今年の最低数となったようである。

 これは緊急事態宣言の発令に伴う試験業務を一時停止していた影響によるもので、そもそもの受理件数や結果書交付が少ないのだ。ちなみに、母数に左右されない適合率を見てみると、パチンコが前月比マイナスの約26%である一方、パチスロは前月比大幅増の約37.0%となっている。

「営業を再開しても客足が鈍っては意味がない。広告規制で事実上新台入替くらいしかアピールの場がないので、新台がなかなか入ってこないのはキツいよね」(ホール関係者)

 ファンにとっても、久しぶりに打てることでしばらく新鮮さを維持できるだろうが、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として間隔を確保するために遊技台の電源を落とすなどの対応によって実際に打てる台が限られるなどの不便さは残るので、すぐに新台に対する欲求不満は溜まってくるだろう。

 ただ、それほど悲観する必要もない。最新の検定通過情報を見れば期待が高まるような機種が目白押し。既報の北斗無双シリーズ最新作『P真北斗無双3』を皮切りに、激アツの機種名がラインナップされている。

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