パチスロ「大物新台」を効率よく「ハイエナ」!?「狙い目」や「スペック」を「徹底解説」
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は今年最後の超大作『パチスロ モンスターハンター: ワールドTM』について書いていきたい。
同機種の詳細な仕様は非常に複雑となっているため、可能な限り簡潔にお伝えする所存だ。
本機は純増約3枚のAT機。前作『パチスロモンスターハンター月下雷鳴』で人気を博した「モンスターを討伐して継続させる」というシステムの疑似ボーナス「モンスターハンターワールド」で出玉を増やしていく。
AT中は「フォーメーションラッシュ(以下FR)」を目指すゲーム性。これはモンスターにダメージを与える主要素でもあり、コイン増加のメイン契機でもある。
FR中は1stナビによって仲間の中から誰が攻撃するかを決定。仲間には個性があり、それぞれが「転倒」や「毒」など、モンスターに状態異常を促す効果を保有している。
バトル中にメニューボタンを押せば、「あと何回の攻撃で転倒する」など、モンスターの状態を確認することが可能。レバーに力の入る白熱した遊技を楽しむことができる。
通常時にもバトル要素が盛り込まれており、依頼を受けたモンスターを探索し、討伐成功で疑似ボーナス当選、失敗で次周期へと移動の流れだ。
モンスターとは複数回遭遇する仕様となっており、ベルこぼし目やレア役で攻撃、一定ゲーム経過後のリプレイでモンスターが逃亡する。つまり演出ではなく、「ガチ抽選」でATを掴み取るゲーム性なのだ。
本機の狙い目は複数存在するが、「天井狙い」をする際は注意が必要。天井機能は「3周期経過後の50%でボーナス当選」とされており、ホールでは1000以上のハマりも確認されている。
この天井機能には諸説あり、現在もっとも有力な情報は「有利区間開始時に50%で1周期で区間リセットするか、3周期失敗後にボーナス当選するかを決定済み」であるという。
これはエンターライズ公式Twitterが「どんなにハマっても必ず一定区間は有利区間が残る」という内容の発言をしていることから考察されている。
さらに「クエスト中にレア役も引かずAT直撃した」という報告も多数存在。その報告の最低ゲーム数が750ゲームであることから「3周期の途中でも750ゲーム経過で天井が発動するのではないか」とも言われている。
ハイエナを考えた際に尻込みしそうな情報ではあるが、3周期以降がチャンスであることには変わらず、2周期以降から狙い目だといえるだろう。
PICK UP NEWS
Ranking
11:30更新- 恐るべし「やり手のオーナーさん」との出会い【ドラゴン広石『青春と思い出のパチスロと、しばしばパチンコ』第83話:ドンちゃん2~その1】
- スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
- 「パチスロ史上初の『WILD』絵柄に大興奮」~4号機名機伝説~IGTジャパン『ジョーカーズワイルド』編【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.148】
- 【スマスロ『番長4』】実戦からあぶり出した「設定推測ポイント」3選! シリーズ定番のアノ要素は今作も健在?
- 【『ウルトラミラクルジャグラー』検定通過記念】超変則スペックはまさに奇跡!?! 5号機ジャグラーを実戦!
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- パチスロ6月は『ゴジエヴァ』が激アツ!? 押さえておきたい「キャラ誕」マシンをご紹介
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- 【SANKYO新台評価】『ヴヴヴ』『からサー』に匹敵する万枚製造機!? 異例のヒットシリーズ最新作が初日から「コンプリート」の好スタート!
- 【パチスロ北斗の拳】初代やスマスロ版などとは一線を画したゲーム性 シリーズ初のボーナス主体タイプ【5号機回想】
- 【スマスロ攻略】「平均777枚」ウルトラボーナスがアツい最新パチスロは各種画面に要注目!