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パチンコ2021年「初打ち実戦」で“超珍事”が発生!? 「勝率7割」を誇る“福男”が起こした悲劇…

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 すると、あろうことか先月に導入されたばかりの話題の新台『P真・北斗無双 第3章』が1台だけ空いているではありませんか!

 まさに怪我の功名。直前の愚行をすっかり忘れて「初打ちで北斗無双3を打てるなんてラッキー!」と浮かれ気分となっておりました。

 この後に更なる“悲劇”が訪れるとも知らずに…。

『北斗無双3』を打ち始めてからは、何一つとして熱いリーチが来ませんでした。たまたまかもしれませんが、通常時の演出は「退屈」という印象。ただただ諭吉だけが吸い込まれる時間が流れました。

 回転数は600、700、800とハマリ続け、気づけば900回転。救済機能の遊タイム発動まで50回転を切っておりました。950回転までハマれば継続率「約90%」を誇るRUSHへの突入が濃厚。2~3万発クラスの出玉は十分に狙えるので、一発逆転のチャンスはまだ残されております。

「もうすぐ楽しいRUSHが楽しめる!」そう思っていた矢先の932回転。これまで散々ガセってきた神拳ゾーンの煽りが成功し、激熱リーチへと発展してしまったのです。

「おいおい!冗談だろ!」「当たるなよ!」と心の中で叫び続けましたが…。そんな私の願いは届く事はありませんでした。キリン柄などのチャンスアップ演出が盛り沢山で大当りとなったのです。

「勘弁してくれ…」という思いで一杯でしたが、一発逆転の芽が潰えた訳ではございません。時短1回転+残保留3回で大当りを引ければ、遊タイム発動と同じステージに立つ事が出来ます。

 私は「頼む!当たってくれ!」と藁にもすがる思いで時短を見届けました。しかし、そんな願いは届かず「単発スルー」という結果に…。

 これまで、どんなに悲惨な展開でも「自分のヒキが悪い」と言い聞かせて平静を保つ事ができておりました。しかし、この時ばかりは…。今年一年を占う大事な初打ち実戦でこのような仕打ち。はらわたが煮えくり返る思いを抱かずにはいられませんでした。

 ただ改めて冷静になり、コラムとして文字にしてみると自らのヒキの弱さを再認識。Vパンクの件に関しては「完全に自業自得だろう」と自分自身にツッコミを入れざるを得ません。深酒によって判断能力が欠如していた事を否定できないでしょう。

 私の初打ち実戦は「Vパンク」「遊タイム直前の大当り」という散々な結果。5万5千円もの大金が財布から離れていってしまいました。

 このような失態を繰り返さないためにも、今年の目標は「お酒は1日1本まで」にしたいと思います。

(文=ミリオン銀次)

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