パチンコ「2000発ボーナス」マシンなど注目タイトル目白押し！新台情報を一挙にお届け!!

　藤商事が新機種『P暴れん坊将軍双撃』のプロモーションビデオを公式YouTubeチャンネルに公開した。同タイトルは2004年の登場以来、これまで第7弾までリリースされた人気シリーズだ。

　動画によると2000発を獲得できる双撃ボーナスなる大当りが搭載されているようで、前作の小当りRUSHを継承した内容なのか、何か新たな仕組みが搭載されたものなのか、詳細が気になる。

　機種としては勧善懲悪をテーマにした王道の時代劇を全面に押し出した内容となっているようで、これまでの『怪談』や『炎獄鬼神の怪』といった妖怪路線から離れ、正統派のストーリーを堪能できそうだ。

　また、ニューギンもあぶない新機種を発表。刑事ドラマとして若者を中心に人気を博し、ひとつの時代を築いたタカとユージがパチンコで凱旋。『Pあぶない刑事』だ。

　公開された機種サイトでは「超速タイプの新ジャンル」というスピード感に期待できるワードを確認。その他にも「1種2種では実現できないもっとあぶないRUSH」や「あぶない役物」など興味深い要素が紹介されている。ファン必見の要素が満載の仕上がりと言えるだろう。

　一方、検定通過情報にも激アツのタイトルが名を連ねている。まずはなんといっても目につくのが『P新世紀エヴァンゲリオン15 DX』。ナンバリングタイトルでいえば「15」は『決戦』にあたる。

　そして「DX」はSANKYOの甘デジタイプに付けられる型番のイメージが強い。『決戦』の甘デジかもしれないが、これはすでに『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 プレミアムモデル』が登場している。いったいどういったタイプの機種になるのか、気になるところだ。

　ほかには『Pカイジ鉄骨渡り勝負編』。カイジシリーズでは『沼』というパチンコ編にフィーチャーした機種があったので、この機種はその「鉄骨渡り」ゲームに特化した内容だと予測できる。

　新台『P弾球黙示録カイジ5』が「Eカードバトルモード」を搭載していることから、そのスペック違いとして「骨渡り勝負」が繰り広げられるのだろうか。それとも全く新しいスペックでの登場なのか。妄想が広がる一方だ。

　さらに『P火曜サスペンス劇場3』も見逃せない。あの2時間ドラマの決定版をパチンコに落とし込んだと大きな話題を呼んだ問題作が第3弾として登場するようだ。今作も抜群のセンスでファンを楽しませてくれるに違いない。

　しかし、これまでタイヨーエレックで作られていたタイトルだが、今回は銀座へと変更している模様。これを機に、スペックやシステムで大胆な改変が施される可能性もあるのではないだろうか。期待が高まるばかりである。

　今週も話題の尽きない新機種情報だ。

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