「全員クソだと思ってた」超人気パチスロライターは若手時代から野心家だった!? 長期連載をヤメた理由も告白
編集と執筆。雑誌やネットなどの各種記事を作成するにあたり、大別すると2つの作業がある。木村魚拓氏、沖ヒカル氏、グレート巨砲氏によるDMMぱちタウン内のトークバラエティ「アロマティックトークinぱちタウン」第211回では、業界の大御所・ルーキー酒井氏をゲストに招き、「編集VSライター」のテーマで盛り上がった。
酒井氏によると、雑誌の構成や取材の調整などを行うのが編集者で、完成したページに文章を書くのがライター。沖氏や酒井氏は、その双方の経験があり、沖氏は「編集はライターに対してふざけんな」と感じている一方で「ライターは編集にもっとちゃんとやれよ」と憤っているとし、「どちらの気持ちを分かる」と語った。
「立場が違うから、言ってることとやってることが同じ方向に向かない」との見解だそうで、木村氏のように「うまく立ち振る舞ってる人でも、編集の本質は分からない」とも。立場的に編集は「発注する側」、ライターは「発注される側」だが、視聴者や読者にとっては「ライター中心」「ライターが人気になる」とし、「編集者としては面白くない」と本音をぶつけた。
一方、木村氏とグレート巨砲氏は編集経験なしの生粋のライター。ただ、現在は雑誌自体が縮小傾向にあることから「文字だけで食べてる人は少ない」とし、それに該当する巨砲氏は「すごい」とされるも、「収入は知れてるぜ」と謙遜した。
■人気コラムをヤメた理由、そして若手時代のおもしろエピソードも!
その流れで、話題はパチスロ必勝ガイド誌面で長期連載されていた木村魚拓氏のコラム「未練打ち」へと発展。木村氏曰く、連載終了を決めたのは、コラムに対する反応を知ろうとアクションを起こすもレスポンスがなく、「パチスロ必勝ガイドは今、DVDを見るために買ってんだなぁ」と感じたからだそうで、「続けることの大切さも分かる」としつつ「どうせ書くなら、他で書きたい」と考えたのだそうだ。
今では確固たる地位を築いた木村氏。だが、デビュー当時は「年功序列だった」こともあり、沖氏によると「二流扱い」だったそうで、文章の節々から「今に見てろよ」という反骨精神が見えていたそうだ。これに木村氏は「全員、クソだと思ってましたよ」と告白。「野心家だったんだよね」と自らの性格を認め、共演者たちを笑わせる一幕もあった。
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