甘デジRUSH約83％継続の人気シリーズ最新作！「非確変がアツい!?」超高速パチンコも発表!!

　独創的なマシンを世に送り出し続けるマルホン工業。他とは異なる斬新なマシンを生み出している同社は、2022年も「全てのパチンコファンの願いを叶えました」と宣言する高速マシンや、人気シリーズの甘デジスペックを投入している。

　そんな同社がリリースした「今年上半期のラインナップ」を振り返りたい。

『P獅子王』

■大当り確率：1/220.6→1/22.7
■確変：76％・34回
■時短（電サポ）：30回or10000回
■賞球：1＆1＆3＆7＆14
■カウント：7C■遊タイム:非搭載
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　大当り確率1/220.6のライトミドルタイプ。V入賞や非電動役物・条件突破といった複雑な要素を全て排除した仕様で登場した。

　確変突入率は76％で、初当り時は確変・非確変共に電サポ30回の「30RUSH」へ突入する。通常大当りの一部で電サポ10000回＝次回大当りが濃厚となる点もポイントだ。

　電サポ中は「時速3万発」とも評された同社の人気作『P鳳凰』を彷彿とさせるスピード消化を実現。その速度は1回あたり0.5秒変動と、爽快感のある遊技を楽しむことができる。トータルRUSH継続率は約83.5％で、右打ち中の確変割合もヘソと同じく76％だ。

　残る24％は通常大当りとなるが、その際は例外なく電サポ10000回の∞RUSHがスタートする。これによって「非確変図柄の方が安心する」という新感覚のゲーム性を実現した。

『P真シャカRUSH Jr.』

■ヘソ大当り確率：1/117.2
■CZ突入：1/1875
■合算確率（大当り+CZ）：1/110.3
■高確率（大当り+小当り合算）：1/25.3
■賞球：1＆4＆3＆11
■カウント「大入賞口上（V）」：9カウント
　　　　　「大入賞口」：10カウント
■RUSH突入率（引き戻し込み）：約58％
■電サポ回数（大当り後）：小当り変動1回まで（一部で小当り変動10回まで）
　　　　　　（CZ突入後）：時短1回
■遊タイム：低確率時300回転消化で突入
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　パチンコを代表する大ヒットコンテンツと言っても過言ではない『シャカRUSH』シリーズ。昨年1月に久しぶりの新作『P真シャカRUSH』が導入された際は、大きな反響が寄せられた。

　続いて『P真シャカRUSH Jr.』が先日デビュー。基本的なゲームの流れは『P真シャカRUSH』と同様で、確率1/117.2のヘソ大当り時は約58％でRUSHへ突入する。

　失敗時、あるいは確率1/1875の突然時短当選で始まる「煩悩ゾーン」は通常の約4.6倍の大当り確率となるCZで、ここで図柄揃い大当りを射止めた際は「真シャカRUSH」突入が濃厚だ。（トータルRUSH突入率約58％）。

　真シャカRUSHのトータル継続率は『P真シャカRUSH』を大きく上回る約83％。天昇チャレンジでのガチ復活役物抽選はラスト3秒の「シャカの手」が甘くなる「慈悲の3秒」を搭載したことで、役物突破確率が大幅アップしている。

　本機は遊タイム機能も採用しており、低確率時300回転消化で例外なく真シャカRUSHへ突入する。ハマリ台は絶好の狙い目と言えるだろう。

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