パチスロは『まど☆マギ』『バジ絆』続編の登場に期待!? 業界ジャーナリストが年末に向けての機種に言及
例年、各メーカーは年末に向けてビッグタイトルを投入する。
例えば昨年、パチンコはニューギンの『P真・花の慶次2~漆黒の衝撃~EXTRA RUSH』、サミーの『P北斗の拳9 闘神』、ビスティの『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』などがデビュー。
パチスロは北電子の『マイジャグラーV』、SANKYOの『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』、アクロスの『沖ドキ!DUO(-30)』などがホール導入を開始した。
パチンコは「エヴァ」新作に注目!?
業界誌「シークエンス」が主宰するYouTube「シークエンスチャンネル」内の動画「Vol.41『年末に向けての話題機種を語る』」では、年末最大の注目作に既に検定通過済みであるビスティの『Pゴジラ対エヴァンゲリオン G細胞覚醒L』(型式名)の名をあげている。
ホスト役のシークエンス編集長で業界ジャーナリストのPOKKA吉田氏は「年末に出てくるやろうか」と首を傾げると、ゲストの株式会社カラアゲ代表取締役の高橋義武氏は「一応、そういう噂」と返答した。
その流れで高橋氏は熱狂的ファンを持つ人気シリーズの最新作も噂にあるとし、「本シリーズはスペック違いはあっても乱発していないのがいい」とコメント。「今のパチンコの射幸性に合うような機械が出てくるのかな」とも予想すると、前作では同機を推し続けるホールもあったことから「期待したいな」とも続けた。
また、すでに発表されているパチスロ話題作のパチンコ版もリストにあるそうで、題材となっているコンテンツに関し高橋氏は「我々世代では好きな人が多い」と説明。「休眠層が来るかどうかは難しいと思うけど…」としつつ、40~50代を中心に盛り上がることを願った。
パチスロ分野で期待したいのは「大物シリーズ」の登場
パチスロに関しては「今までのタイトルが6.5号機とかスマスロで出てくるかな」とし、『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』シリーズや『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』シリーズを話題にする場面もあった。
これについてPOKKA氏は「6.5号機の特性を活かしたら、コンテンツ関係なく行けそう」「出玉性能に寄せるなら、何でもいい気がする」とした一方、「まどマギとかやったら、『万枚突破しました』とかなくても人気になるような機械を作れそう」と持論を述べ、「そういうやつの方が楽しみ」と期待を寄せた。
このほか、高橋氏からはスマスロでの登場が噂される「超大物」に関する話も飛び出す。これにPOKKA氏は「性能が拡大してるんで、いいコンテンツが乗ったら、さらに良くなるのは間違いない」とコメントした。今後の期待を高めるコンテンツ名が続々と登場した本動画。興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。
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