パチスロ爆裂4号機を「真・ボーナスストックAT」で再現！ 画期的1G連を実現した「Neo-A」など話題作が続々!!－新台分析－

『北斗の拳』や『アラジン』、『獣王』など人気タイトルを数多く手がけているサミー。そんな同社は10月7日より注目の新台『パチスロハードボイルド』＆『パチスロRYUKYU BEAT-30』を導入予定だ。

『パチスロハードボイルド』

　4号機『ハードボイルド2』の「AR×ボーナス」を再現した「真・ボーナスストックAT」を搭載。ATは1セット50G、純増0.8枚/Gの完走型で、リーチ目出現ごとにボーナスをストックする「ボーナスバンク」を採用している。

　50G消化後は必ずラッキーチェックへ移行。ここでストックが有った場合はボーナス消化後に次セットのATに繋がる仕様だ（ボーナスなしの場合でもAT継続の可能性あり）。

　ボーナスは平均約300枚獲得「SUPER BIG CHANCE（SBB）」＆「BIG CHANCE（BB）」、最大約60枚の「REGULAR BONUS（RB）」の3種類。SBBは当選した時点でAT濃厚、BBは約50％となっている。JAC INハズシによる技術介入要素も健在だ。

　RBに関してはAT突入濃厚となるPRBが存在。当選すれば50％が「RUSH1000」となるため、非常に強力なトリガーとなっている。ボーナス大量ストックによる出玉の爆発にも十分期待できそうだ。

　注目の演出＆法則に関しては、「スイカor BB」となる大チャンス音「カチャバキュ」、ミニキャラやルーレット演出、豊富なリーチ目や消灯・遅れを絡めた法則性など、ファン歓喜の要素が満載となっている。

『パチスロRYUKYU BEAT-30』

　新時代の完全告知機「Neo-A」と銘打たれた本機。光ればボーナス確定となるシンプルなゲーム性で、ボーナスはHBB（約300枚）、BB（約200枚）、RB（約100枚）の3種類で構成されている。

　特筆すべきは、ボーナス中も常に同じ確率でボーナス抽選を行っている点であろう。1G連を含めた合算確率は、設定1でも1/127.1という破格の仕様となっている。鍵を握るのはスイカ揃いで、成立すれば約20％でボーナスに期待できるようだ。

　HBBの1G連期待度は40％オーバーで、トータル期待出玉はHBB約450枚、BB約300枚、RB約150枚（設定1の場合）。従来のAタイプでは味わうことのできない連チャンや出玉感を楽しめそうなスペックだ。

『パチスロハードボイルド』並びに『パチスロRYUKYU BEAT-30』の導入は、10月3日を予定している。