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パチスロ「年間プラス収支」を支えたマシンは… 2022年お世話になったマシン3選!

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 振り返ってみれば、2022年のパチスロ界は6.2号機〜6.5号機、そしてメダルを使わない次世代遊技機「スマートパチスロ(スマスロ)」が導入されるなど、まさに激動の1年でした。

 一昨年に比べれば、昨年は高設定を掴む機会が多かったのですが、今回は2022年リリースの「面白かった機種」や「お世話になったパチスロ」をランキング形式で3つあげていきたいと思います。

第3位『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION』(サミー)

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公式HPより

 サミー初の6.2号機として登場した本機。ランクインした理由は「自力感溢れるゲーム性」と「個人的6号機史上1番の出玉を獲得した」からです。

 通常時は、ベル連やレア役などで3ゲーム完結のCZ「ダイブシミュレーションミッション」を目指すゲーム性で、CZ成功でアネモネボーナスorガリバーボーナス当選。ガリバーボーナスはボーナス開始時の昇格抽選とレア役でアネモネボーナスの昇格を目指します。一方のアネモネボーナスは消化中の7揃いでAT濃厚。その期待度は50%超となっており、ボーナス消化後に前兆である「ホワイトルーム」でAT当選がジャッジされます。

 出玉の鍵を握る純増約2.6枚のAT「Dive To Eureka Seven」は、G数不定の完全自力バトルタイプ。この自力感あふれるATが面白くて、毎レバー気合が入ります。自力バトルタイプといえば、エンターライズの『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』が有名ですが、本機は敵を倒しきれなくても「削ったHP」によって抽選が受けられるんですよね。道中のヒキが悪くても最後まで期待できる点も良いところだと思います。

 そんな本機の最高獲得出玉は、年始に記録した「8422枚」。昨年1年間はこの出玉を超えることはできませんでしたが、来年は破産しない程度にスマスロを打ちまくって「夢の万枚」の達成を目標に頑張りたいと思います。

第2位『パチスロバイオハザード7 レジデントイービル』(アデリオン)

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公式HPより

 導入からまもなく2年が経とうとしている本機は、設定狙いで何度もお世話になった機種です。今なおホールのメイン機種として活躍していますが、スペックを改めておさらいしておくと、通常時は規定ゲーム数消化でCZであるCB(クライマックスバトル)に突入し、2戦突破でAT(ハザードラッシュ)に突入するシンプルなゲーム性です。

 ちなみに、高設定の特徴として「CZ突破率が優遇されている」と言われています。いまだにそれに関する解析は出ていませんが、そろそろ明らかにしてほしいですね。

 そんな『バイオ7』ですが、初打ちしてからしばらくの間は「規定ゲーム数まで当らないゲーム性の何が面白いのか」と不満げな気持ちで打っていましたが…打てば打つほどその面白さに ハマっていきました。

 なんといっても、CZ2戦目で起きるAT確定のフリーズが気持ち良すぎます。また、AT中も特化ゾーンである「ワイルドファイア」や、バイオシリーズでお馴染みの「増殖」などの上乗せで、1000枚前後の出玉を現実的に獲得できる点も魅力的です。ちなみに、昨年の実戦では、設定5以上を3回ほど打って全て勝利。相性抜群です。

 設定6が見抜きやすい一方で、設定4と5がなかなか見抜きにくいので、後ヅモも可能な本機。6.5号機やスマスロ導入後も変わらずホールを賑わせてくれるでしょう。

第1位『パチスロ甲鉄城のカバネリ 』(サミー)

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公式HPより

 これは文句なしの1位といってよいでしょう。自力感あふれる3種類のCZや規定ゲーム数でのボーナス当選、エピソードボーナス=AT当選と、他機種と比べてATまでのハードルが低い点が素晴らしいです。

 そしてAT中は己のヒキでどうにでもなるので、低設定でも大勝利を収められることが可能。そういう自力感もあってか、導入からまもなく半年経つ現在でも座れない圧倒的な人気を誇ります。

 一度設定5以上を打ったことがありますが、結果はなんと負け。負けたらしばらく打ちたくないと思う私ですが、翌日にはもう打ちたいと思ってしまうほどの中毒性がありますね。

 また、AT中は1000枚前後獲得→燃える命→無名回想の流れから(裏)美馬STを目指す明確な目標があり、「ボーナス後1回で1000枚に到達…!!」というひりつきは他機種にはないものがあります。

 設定6でも引き次第で負けることもありますが、スマスロ導入後も本機に高設定を入れ続けているホールもあるようです。来年1月には美馬パネルも登場予定と、まだまだホールのメイン機種として活躍してくれるでしょう。

 さて、年末のスマスロ導入はこれからのスロット界にとって「希望の光」となれたといえます。今後もゲーム性や出玉感など、ユーザーの想像を超えてくるようなスロットが登場すると思われるので、来年以降はさらなる盛り上げに期待できることでしょう。

 低ベースの機械が多くなっきたたため、これからはより慎重な立ち回りが必要となりますが、来年も年間収支プラスを目標に頑張っていきたいと思います。

SYU39

SYU39

大学生からパチンコ・パチスロにハマり授業が終わっては打つ日々を送っていた。歴としては2019年から現在までと浅いが、解析に出ていない新台を考察することが得意。普段は設定狙いからボーダーを意識して立ち回っているが収支は自慢できるほどではなく趣味として楽しめている程度である。当サイトでは有益な実戦記事や考察記事などを作成していきたい。好きなコンテンツは『戦姫絶唱シンフォギア』と『バイオハザード』。

Twitter:@syu39pac

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