パチスロ『ジャグラー』最大のライバルに動きが!? ファン歓喜のシリーズ最新作が適合…気になるスぺックは?
すでにマニアたちの間では話題沸騰中だ。孤高のパチスロメーカー・パイオニアは昨年末、『ハナハナ』シリーズ最新作の検定を通過させたようで、公式Twitter上で大々的に告知した。
6号機時代でも存在感を発揮する大人気シリーズ
同シリーズと言えば北電子の『ジャグラー』シリーズと人気を二分する完全告知マシンで、初代『ハナハナ30』のデビューは4号機時代の2001年。当初は一部地域での導入のみだったが、徐々にシェアを拡大し、5号機時代には「25パイ」バージョンも発売された。
6号機移行後の記念すべきシリーズ第1弾は、金色に輝く筐体「ジェネシスゴールドフレーム」を身に纏った『ニューハナハナゴールド-30』。ビッグは最大224枚、REGは最大112枚の獲得が見込め、ボーナス合算出現率は設定1:186分の1~設定6:141分の1、機械割は97~107%となる。
続いて直系シリーズとして登場したのは、「神獣スペック」のニュータイトル『ハナハナホウオウ~天翔~(-30)』で、ボーナス合算出現率は設定1:186分の1~設定6:139分の1。ビッグの最大純増は240枚、REGの最大純増も120枚まで高められており、機械割もMAX「109%」までアップしている。
それ故、設定6を掴んだ時の安定感は既存ボーナスタイプ屈指と評判。事実、5,000枚オーバーの出玉も頻発しており、特定日ともなれば多くのガチプロたちがシマへと押し寄せている。
一方で、同社は疑似ボーナスを出玉の主軸とする『スーパーハナハナ(-30)』、『スーパーハナハナ2-30』の2機種もリリース。どちらも「スーハナモード」以上へ移行すれば32G以内のボーナスループに期待できる仕組みで、『スーパーハナハナ2-30』は先代に比べてボーナス獲得枚数及びループ率が強化されており、ツボにハマれば一気に5,000枚以上を吐き出すことも珍しくない。
スぺックはノーマルタイプの可能性大?
冒頭で述べた『ハナハナ』シリーズ最新作の詳細は現時点で不明だが、純ボーナスタイプの『ハナハナ』シリーズは概ね1年に1作のペースで登場しているだけに、『ハナハナホウオウ~天翔~(-30)』が昨年1月にデビューしたことを鑑みると、そちらの仕様である可能性が極めて高い。果たして、どのようなスペックに設計されているのか。まずは続報を待ちたいところだ。
(文=編集部.)
PICK UP NEWS
Ranking
11:30更新- スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- 【サミー】6号機の大ヒット機『カバネリ』の”スマスロ仕様”が展示され話題!
- 【フリーズ特集】設定によって期待枚数が変わる? 期待値3000枚オーバーや有利区間完走濃厚などの激アツフラグをピックアップ!
- 【スマスロ『ヴァルヴレイヴ』】あえての“ミミズモード狙い”で期待値荒稼ぎ!? そのやり方と注意点を詳しく解説!
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- 【SANKYO新台】スマスロ「万枚ポテンシャル」に期待の仕上がり!「立ち回りやアツくなれるポイント」を解説する動画が話題!!
- 【新台】平均777枚×高ループのウルトラパチスロ、「初当り=AT」人気シリーズ初のスマスロなどが導入開始【5月7日パチスロ導入リスト②】
- 【新台】待望の『ジャグラー』最新作がいよいよデビュー! 6号機vs5号機+αスペックを徹底比較!
- あの「番長」もパチスロ界に参戦 1セット「最高500G」ATのハードパンチャ―【4号機AT機】
- 【『ウルトラミラクルジャグラー』検定通過記念】超変則スペックはまさに奇跡!?! 5号機ジャグラーを実戦!