【スマスロ攻略】大量出玉のチャンスを見逃すな！「覚醒モード」示唆演出を一挙公開

パチスロ勝利に欠かせない「二大攻略ポイント」

　技術と知識は、パチスロの勝利に欠かせない「二大攻略ポイント」だ。

　技術は目押し力。既存機にはビタ押しを駆使すれば設定1でも機械割100％を超える台が存在し、目押し上級者は安定した収支を叩き出すことができる。

　一方、知識は設定推測や立ち回り要素など。これらを知ると知らぬとでは大違いであり、チャンスを見逃すことで大損してしまうケースもある。

　とりわけ、そんな“もったいない”事象が多発しているのが、コナミアミューズメントのスマスロ『麻雀格闘倶楽部 覚醒』だ。本機には「(裏)覚醒モード」と銘打たれた特殊モードが存在し、ひとたび移行すれば期待枚数は約1,400枚、仮に裏覚醒モードであれば平均して約3,200枚もの出玉獲得が見込める。

　覚醒モードの概要は「AT当選率99分の1(裏は30.2分の1)」「モ―ド継続率80％以上(裏は90％以上)」「親番比率が4分の1までアップ」「規定ゲーム数160G＋α(規定ゲーム数消化後のテンパイでATに当選)」。つまり、早い初当りと親番比率のアップによるAT初期ゲーム数の増加に期待できるだけでなく、その状態が80％以上でループするというわけだ。

　とは言え、覚醒モード滞在中でも理論上、45％は100Gを超えてATに当選。中には200Gを超えてATが発動する場合もある。

　それ故、先述の通り、(裏)覚醒モードに気付かずヤメてしまうプレイヤーがいる。そんな悲劇を避けるべく、覚醒モード示唆演出は、必ず頭にインプットしておくべきだ。

「覚醒モード」示唆演出を一挙公開

　詳しく述べると、まず対局開始時の「オレンジマン覚醒演出」発生は覚醒モード＋対局勝利＋次回覚醒モードが確定。ここで左右の覚醒ランプが「紫」に点灯した場合は、裏覚醒モードまでもが濃厚となる。
　
　また、同じく対局開始時の覚醒ランプ「左右の完全点灯」は覚醒モードor裏覚醒モードの可能性大。右(醒)のみの点灯は通常モードが否定される。

　解説者やセリフの文字色は、「高宮」プロならば引き戻しモード以上が濃厚。「日吉」プロ実況＋虹文字、虹文字での対局敗北、「沖ヒカル」プロ解説(文字色不問)での対局敗北は裏覚醒モードに大きな期待が持てる。

　このほか、通常対局中の「沖ヒカルボイス」の発生は激アツで、「お主も悪よのー」「お客さん、なにかの気配がしますよ」「ざわざわ…」「上(うえ)なんじゃないの？」は覚醒モードor裏覚醒モード、「裏覚醒入ってますよ」「マジか！すっげー、あんた神？」は裏覚醒モードが濃厚。「くっくくくっ、苦しい、、、」「引くことも重要ですよー」は裏覚醒準備モードの可能性大で、「当たれ、当たれ、当たれー」「今夜は焼肉すか、それとも？」は当該対局勝利へと繋がるようだ。