【サミー新台】エンディング非搭載だから「終わらない出玉感」! 好調『エウレカ』に続く名機シリーズ最新作の詳細が判明 !!
名付けて「ドリフトループ」。名機のDNAを継承した『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION TYPE-ART』が絶好調なサミーはこのほど、こちらも名機の復刻版『パチスロ ファイヤードリフト』のデジタル小冊子を公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。デビューは2023年12月中旬を予定している。
伝説の名機第六弾
サミークラシック第6弾の本機は3種類の疑似ボーナスを搭載。JAC IN3回のハイパービッグは約400枚、JAC IN2回のビッグは約245枚、JAC1回のREGは約87枚の獲得が見込め、ハイパービッグ後はミッション高確50G以上が濃厚、ビッグ後は50%でミッション高確50G以上へと結び付く。
主なボーナス当選契機は1G~3G継続する「ミッション」で、この間にリプレイを引ければ50%で、スイカを引ければ100%ボーナスに当選。本機ではチェリーでもチャンスを迎えるほか、ハズレやベルでもボーナスに期待できる「チャンスミッション」もある。
先述したミッション高確は文字通り、ミッションが高確率で発動する状態で、チェリー成立や規定ゲーム数消化、リプレイ3連時やミッション失敗後も移行の可能性あり。規定ゲーム数に関しては100G・250G・450G・600G到達時に移行抽選が行われ、契機を問わず夕方ステージへの移行やパトカー頻出はミッション高確滞在に期待できる。
また、通常時は小役によるボーナス直撃当選もあり、初代と同じくリプレイ4連続はボーナス濃厚。中段チェリーは、その時点でハイパービッグが約束されるようだ。
新たな出玉トリガー
新要素としては「ファイヤーモード」「裏モード」、2つの出玉トリガーが挙げられ、スイカが突入のカギを握る前者はミッションが80%でループ&上乗せした高確ゲーム数は持ち越し。一方の後者はチャンスミッションが高確率で発生するだけでなく、滞在中のボーナスはビッグ以上濃厚&ハイパービッグ選択率が大幅アップし、その期待枚数は約2,200枚にも及ぶ。
その上、本機は「エンディング」非搭載。上記の出玉トリガーを引けずとも、ミッション高確→ミッション→ボーナスによるドリフトループで超6.5号機級の出玉を吐き出すこともあるというわけだ。
演出面も初代を踏襲
もちろん演出も初代を踏襲しており、「消灯演出」は1消灯→ハズレ・チェリー、2消灯→リプレイ・ベル、3消灯→スイカ・ミッション発動。「タコメーター演出」は色や針の位置、「トラック演出」は荷台の図柄、「ケース演出」は書類の色、「カーステレオ演出」は回転パターンで小役やチャンスが示唆され、これら演出からミッションへと発展するパターンもある。
ミッション中は予告音「ポポポ」の発生で小役成立の合図。左リール12番のBAR絵柄狙いからの「スイカ・リプレイ・スイカ」停止はリプレイorスイカ、赤7絵柄狙いからの「リプレイ・ベル・リプレイ」停止はリプレイorベルとなるので、好みの箇所を目押しして一喜一憂しよう。
PICK UP NEWS
Ranking
17:30更新- 【新台】待望の『ジャグラー』最新作がいよいよデビュー! 6号機vs5号機+αスペックを徹底比較!
- スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
- 【『ウルトラミラクルジャグラー』検定通過記念】超変則スペックはまさに奇跡!?! 5号機ジャグラーを実戦!
- 【スマスロ『番長4』】実戦からあぶり出した「設定推測ポイント」3選! シリーズ定番のアノ要素は今作も健在?
- 『ミリオンゴッド』ファン必見情報!『まどマギ』『バジリスク』に続くスマスロ化を期待する声も
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- 【スマスロ新台速報】低設定でも「約29%で5,000枚オーバー」の激アツ「藤商事×ツラヌキ」始動!
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- 【サミー】6号機の大ヒット機『カバネリ』の”スマスロ仕様”が展示され話題!
- 「大のパチスロ好き」からの素敵なサービス!【濱マモルののほほんコラムVol.250~大サービス~】
- 【スマスロ『ヴァルヴレイヴ』】あえての“ミミズモード狙い”で期待値荒稼ぎ!? そのやり方と注意点を詳しく解説!