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宝塚記念で猛威を奮ったステゴ産駒。今年は不在も「秘密の裏技」発見!「必勝の法則」で再び大万馬券ゲットなるか!

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 ドゥラメンテにキタサンブラック、アンビシャスにラブリーデイなど今の競馬界を代表するような強豪が集った今週末の宝塚記念(G1)だが、豪華メンバーとなった分、馬券的には難しいレースとなった。

 しかし、そんな宝塚記念にも近年には「これを買っておけば大丈夫」という”必勝の法則”があった。

 それこそが「何も考えずステイゴールド産駒を抑える」という単純明快な作戦だ。

 しかも、その作戦の破壊力は抜群だった。

 だから宝塚記念は馬券的に簡単だったのだ。

 2009年にステイゴールド産駒の初年度産駒ドリームジャーニーが宝塚記念を制して以来、翌2010年もステイゴールド産駒のナカヤマフェスタが優勝。さらに2012年にはオルフェーヴルが、さらにさらに2013年と2014年にゴールドシップが連覇となれば、近年の宝塚記念は「ステイゴールドの子孫ためにあった」と述べても何ら過言ではない。

 無論、昨年のように不発の年もあるのだが、以前にも2011年に1年休んだおかげで3年連続の大爆発だったので、むしろ今年からまた「ステイゴールドの法則」で宝塚記念は楽勝と思っていたのだが……。

 ご存知の通り、今年はステイゴールド産駒が一頭もいない。

 というわけで、また来年に期待しましょう……という結論なら、わざわざ記事にする必要もないだろう。諦めきれない筆者はなんとか今年も宝塚記念が当てたくて、出走馬一頭一頭を調べ尽くした。

 すると、いるじゃないか!まさしく「宝塚記念の鬼」ステイゴールドの血を継ぐ者が!

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